目次
1章 なぜ「問診」にこだわるのか―患者さんのための重要技法としての問診(問診とは?;問診から診断を絞り込む醍醐味―いわゆる臨床推論について)
2章 実践問診ライブ―何を考え、どうコミュニケーションを進めるか?(失神を主訴とする68歳男性;頭痛を主訴とする19歳女性;複数回の貧血発作の主訴で訪れた24歳女性;ふらつき、めまいを主訴とする48歳女性;両足のしびれを主訴とする65歳男性 ほか)
著者等紹介
神田善伸[カンダヨシノブ]
自治医科大学附属さいたま医療センター血液科教授
本村和久[モトムラカズヒサ]
沖縄県立中部病院プライマリケア・総合内科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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