目次
第1章 近代教育思想のあけぼの(モア『ユートピア』;ルター『キリスト教界の改善についてドイツ国民のキリスト教貴族に与う』 ほか)
第2章 市民革命期の教育思想(ロック『教育に関する考察』;マンデヴィル『慈善および慈善学校論』 ほか)
第3章 産業革命期の教育思想(スミス『諸国民の富』;ランカスター『教育における改善』 ほか)
第4章 新教育の思想(トルストイ『国民教育論』;ベイン『科学としての教育学』 ほか)
第5章 現代の教育思想(ピアジェ『知能の心理学』;ワロン『フランス教育改革のためのランジュヴァン=ワロン計画』 ほか)
著者等紹介
岩本俊郎[イワモトトシロウ]
1946年生まれ。1976年東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。現在、立正大学心理学部教授。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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