内容説明
本書は、音楽表現の援助方法の具体的な手がかりやそのような援助ができるためには、どのような資質が保育者には必要でそのためには、将来保育者になる学生がどのような勉強をすればよいのか。という問題を解決するために、幼児の表現について今一度視点の転換をしてみること、音楽とは何か。その本質を問うてみることでその糸口を探す。
目次
第1章 表現の意義
第2章 音楽の意義
第3章 子どもの表現と保育者の援助
第4章 さまざまな指導法
第5章 保育者養成所での学び方の実際
第6章 新しい保育を視野にいれた保育者養成について
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- 和書
- 新編漢文学 〈続〉