命のつながり<br> 森でつながるエゾモモンガ

個数:
  • ポイントキャンペーン

命のつながり
森でつながるエゾモモンガ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月03日 17時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 48p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784829990223
  • NDC分類 K489
  • Cコード C8045

出版社内容情報

まぁるい姿にひとめぼれ! 森のモモンガの生態に迫る!!

食べるも、眠るも、すべて木の上。空飛ぶハンカチ「エゾモモンガ」の樹上暮らしをのぞいてみよう!

食事も睡眠も樹上で行うエゾモモンガは、北海道の森に暮らすリスの仲間。木から木へと飛び移り、暗い夜の森でほかの動物と関わって生きる、彼らの謎につつまれた生態を伝える写真絵本。滑空できる距離や巣穴の場所、活動する時間帯などを紹介するQ&Aも収録。親子でエゾモモンガと森のつながりについて学ぶことができます。

*****************************************************************
【本書の特長】
ここは北海道のとある森の中。夜をむかえると、木の上を何かが通り過ぎていきました。
どうも、鳥とはちがうみたい。さて、その正体は……?

◎北海道の森にすむエゾモモンガの暮らしぶりを伝える写真絵本です。

◎表情豊かなエゾモモンガの愛らしい生態写真を多数収録。その愛らしさに一目惚れすること間違いなし!

◎生きていくために大きな木を必要とするエゾモモンガたちは、森でどのような生活を送っているのでしょうか? ほかの生き物との関係性も合わせて紹介します。

◎巻末のQ&Aでは、その生態をさらに詳しく解説。どんな物を食べているの? どのくらいの距離を滑空できるの? 巣穴はどんな場所にあるの? 何時くらいから活動しているの? 地面に降りることはないの? といった疑問に答えます。親子で楽しみながら、エゾモモンガと森の役割について考えることのできる一冊です。

◎「命のつながり」シリーズは、日本の山や海、森や川で暮らす野生生物の姿を通して、多様な環境やほかの生き物との関わりを学ぶことができる写真絵本です。野生動物たちの生き様を、長期取材によって撮影された貴重な生態写真を多数、使って紹介します。

内容説明

北海道の森にすむエゾモモンガの暮らしぶりを表情豊かに伝える写真絵本です。生きていくために大きな木を必要とするエゾモモンガ。森の木をどのように利用しながら生活しているのか、ほかの生き物たちとの関係性もふくめて紹介します。巻末のQ&Aでは、その生態をさらに詳しく解説。親子で楽しみながら、エゾモモンガと森の役割について考えることのできる一冊です。

著者等紹介

原田佳実[ハラダヨシミ]
1985年、東京生まれの東京育ち。大学では動物生殖学を専攻、細胞が好き。2016年に出会ったエゾモモンガに魅了され、日本のリス科動物の撮影を始める。以来、一年中リスたちに会いに行く日々を過ごしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mntmt

6
厳しい自然の中を生きているのに、こんなかわいいお顔😍2024/12/24

遠い日

2
「命のつながり」シリーズ8。夜行性の動物、モモンガの生態を初めて詳しく知りました。かわいいルックスですが、生き延びるためにはシビアな自然の中で細心の注意をしながら過ごす。木から木へ飛び移りながら移動するので、モモンガにとって森はだいじな棲家。その環境が変化している昨今は、木がある場所なら町中の公園にも住み着くそうだ。2025/02/19

さえ

2
木からジャンプして滑空するまでのほんの一瞬の写真など、こんなモモンガ初めて見た!という貴重なお写真が収められています。真っ逆さまのときも、こんな、のほほんとしたお顔なの!?…口元が笑っているようで、可愛いです。。総ルビの写真絵本なので、たくさんの子どもたちに、モモンガ好きになってもらえたらいいなぁと思いました。2024/11/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22193317
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。