命のつながり<br> きみの町にもきっといる。となりのホンドギツネ

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命のつながり
きみの町にもきっといる。となりのホンドギツネ

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  • サイズ B5判/ページ数 48p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784829990179
  • NDC分類 K489
  • Cコード C8045

出版社内容情報

 人間の近くでひっそり生きるホンドギツネ、知られざる生きざま

本州以南に広く生息しているにもかかわらず、あまり存在が知られていないホンドギツネの生態に迫る初の写真絵本。人の営みを巧みに利用する野生動物の暮らし方を紹介し、身近な自然について考えるきっかけづくりに役立ちます。巻末のQ&Aではホンドギツネの生態を詳しく解説。人間のそばで暮らすほかの動物についても紹介します。

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・大きな川沿いに広がる河川敷。日本のどこでも見られる風景です。けれどもここにホンドギツネが住んでいることは、ほとんど知られていません。キツネたちはどうして人のそばで、ひっそりと暮らしているのでしょう?
ホンドギツネのことを知ると、いつもの景色が少し違って見えるかも。

・本州以南に広く生息しているにもかかわらず、これまで知られることの少なかったホンドギツネの生態に迫る、初の写真絵本です。

・人間の営みを巧みに利用して生きる野生動物の暮らし方を紹介し、身近な自然や、動物にとって人とはどんな存在なのか、考えるきっかけづくりができます。

・巻末のQ&Aではホンドギツネの生態を詳しく解説。人間のそばで暮らすほかの動物についても紹介しています。

・「命のつながり」シリーズ日本の山や海、森や川で暮らす野生生物の姿を通して、多様な環境やほかの生き物との関わりを学ぶことができる写真絵本です。

・野生動物たちの生き様を、長期取材によって撮影された貴重な生態写真を多数、使って紹介します。

内容説明

本州以南に広く生息しているにもかかわらず、これまで知られることの少なかったホンドギツネの生態にせまる、初の写真絵本です。人間の営みをたくみに利用して生きる野生動物の暮らし方を紹介し、身近な自然や、動物にとって人とはどんな存在なのか、考えるきっかけづくりができます。巻末のQ&Aではホンドギツネの生態をくわしく解説。人間のそばで暮らすほかの動物についても紹介しています。

著者等紹介

渡邉智之[ワタナベトモユキ]
自然と人をつなぐ写真家。1987年生まれ。現代社会で見えにくい「自然と人のつながり」をテーマに人の身近に暮らす生き物や、自然に関わる生業・文化を撮影している。ニコンカレッジ名古屋校講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

41
命のつながりシリーズ4,ホンドギツネです。悲しい写真もあるけれど、人の暮らしに寄り添ってきた「里の野生動物」の生態を写真で楽しめるのは嬉しかったです。特に様々な人間のおもちゃで楽しそうに遊ぶ子ギツネの写真を見ていると、どうしてきつねがこれほど多く童話や民話に登場するのかがわかる気がしました。2024/01/09

ここ

6
図書館☆9歳0ヶ月,新着棚より。読書感想文にどうかな?と思ったのだけど、今年も読者感想文は諦めました…(苦笑)冒頭の菜の花畑のコギツネちゃんにやられる母娘。黄色い声を上げ、菜の花畑のページに戻り、どこにいると思う?と探り合い。こんなにも人間に近い所にいるんだ!と驚かされる。今度河川敷に行く時は、巣穴がないか探してみたいと娘。2022/08/24

遠い日

5
イタチやテンは時々見かけるのですが、ホンドギツネは見たことがありません。でもこの本を読めば、きっとこの土地にもいるのだろうなと思わせられます。雑木林や低い谷が近くにあるし、巣を作るにも都合がよさそう。ホンドギツネの子育て、暮らしを写真で紹介。子どものキツネは本当にかわいい。世話は夫婦で。ホンドギツネの活動の時間帯に外にいることがないので会えないのかなぁ。2022/08/04

nago

1
以前飼っていた犬に似ている、ホンドギツネ。私の街にもいるのかも。2022/09/20

スパナ

1
岐阜県の河川敷に住むホンドギツネの生活を撮影した写真絵本。じゃれあう子ギツネ達の姿など愛嬌たっぷり。人々が暮らす街の近くにキツネも暮らしているんですね。「きみの町にもきっといる」のタイトルに、キツネを探してみたくなりました。2022/09/14

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