出版社内容情報
人間の近くでひっそり生きるホンドギツネ、知られざる生きざま
本州以南に広く生息しているにもかかわらず、あまり存在が知られていないホンドギツネの生態に迫る初の写真絵本。人の営みを巧みに利用する野生動物の暮らし方を紹介し、身近な自然について考えるきっかけづくりに役立ちます。巻末のQ&Aではホンドギツネの生態を詳しく解説。人間のそばで暮らすほかの動物についても紹介します。
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・大きな川沿いに広がる河川敷。日本のどこでも見られる風景です。けれどもここにホンドギツネが住んでいることは、ほとんど知られていません。キツネたちはどうして人のそばで、ひっそりと暮らしているのでしょう?
ホンドギツネのことを知ると、いつもの景色が少し違って見えるかも。
・本州以南に広く生息しているにもかかわらず、これまで知られることの少なかったホンドギツネの生態に迫る、初の写真絵本です。
・人間の営みを巧みに利用して生きる野生動物の暮らし方を紹介し、身近な自然や、動物にとって人とはどんな存在なのか、考えるきっかけづくりができます。
・巻末のQ&Aではホンドギツネの生態を詳しく解説。人間のそばで暮らすほかの動物についても紹介しています。
・「命のつながり」シリーズ日本の山や海、森や川で暮らす野生生物の姿を通して、多様な環境やほかの生き物との関わりを学ぶことができる写真絵本です。
・野生動物たちの生き様を、長期取材によって撮影された貴重な生態写真を多数、使って紹介します。
内容説明
本州以南に広く生息しているにもかかわらず、これまで知られることの少なかったホンドギツネの生態にせまる、初の写真絵本です。人間の営みをたくみに利用して生きる野生動物の暮らし方を紹介し、身近な自然や、動物にとって人とはどんな存在なのか、考えるきっかけづくりができます。巻末のQ&Aではホンドギツネの生態をくわしく解説。人間のそばで暮らすほかの動物についても紹介しています。
著者等紹介
渡邉智之[ワタナベトモユキ]
自然と人をつなぐ写真家。1987年生まれ。現代社会で見えにくい「自然と人のつながり」をテーマに人の身近に暮らす生き物や、自然に関わる生業・文化を撮影している。ニコンカレッジ名古屋校講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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