目次
タイコウチ科
コオイムシ科
ミズムシ科
コバンムシ科
ナベブタムシ科
マツモムシ科
マルミズムシ科
タマミズムシ科
ミズカメムシ科
イトアメンボ科
ケシミズカメムシ科
カタビロアメンボ科
アメンボ科
著者等紹介
三田村敏正[ミタムラトシマサ]
1960年東京都葛飾区生まれ。東京農工大学農学部蚕糸生物学科卒業。繭ハンターとして国内外で新たな繭を探索するとともに、トンボや水生昆虫の調査も行う。特に、東日本大震災後の水生昆虫の変遷について重点的に調査を行っている。博士(農学)。日本昆虫学会、日本トンボ学会、日本半翅類学会など昆虫関係の各学会に所属
平澤桂[ヒラサワケイ]
1976年東京都豊島区生まれ。(公財)ふくしま海洋科学館、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館勤務。ゲンゴロウ類を中心とした水生昆虫類、海浜昆虫の調査、研究、保全活動を行っている。日本トンボ学会会員、日本冬虫夏草の会会員、日本半翅類学会会員、福島県ふくしまレッドリスト見直し調査昆虫類分科会委員
吉井重幸[ヨシイシゲユキ]
1955年福島県郡山市生まれ。山形大学農学部農芸化学科卒業。「福島虫の会」会員。観察会を通して子ども会員の育成に努める。福島県の水生昆虫相の解明を継続し、特に、ゲンゴロウを中心に調査を実施。2005年以降福島県においてあらたに9種の生息種を確認している。福島県ふくしまレッドリスト見直し調査昆虫類分科会委員
北野忠[キタノタダシ]
1972年静岡県浜名郡(現:浜松市西区)雄踏町生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒業。現在、東海大学教養学部人間環境学科勤務。博士(水産学)。淡水魚や淡水貝類、水生昆虫など水族の生息状況や生活史を調べるとともに、希少種の保全活動を学生とともに実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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