目次
雑草の見分けから見えること
原寸大芽生え一覧(夏生;冬生)
芽生え図鑑(夏生;多年草;冬生)
著者等紹介
浅井元朗[アサイモトアキ]
1966年、宮城県石巻市生まれ。京都大学博士課程修了。農学博士、技術士(農業・植物保護)。農業・食品産業技術総合研究機構上級研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kinkin
63
1の続巻。この二冊があればたいがいの雑草は同定できると思う。それにしてもたくさんの種類をよく分類分けできたものだ。ちなみに雑草の芽生えにこだわるのは飼っているリクガメのエサにするため。雑草といえどもカルシウムを多く含んでいるものが多いことと、たんぱく質を摂りすぎることで尿酸がたまるらしい。まるで人間みたい^^2016/10/18
じゃすみん
2
庭のこぼれ種の芽が何か、分かったらいいねと購入。 今は古本屋で持ってる本みつけて喜ぶ様に、フウセンカズラやら庭石菖やら知ってる芽を探して楽しんでしまってますが、そのうち役に立ってくれるでしょう。 1が関東、2は西日本北日本でよく見る種だそうで、大阪在住ならこれでいいのかな。また1をみかけたら吟味します。2017/11/20
海戸 波斗
1
オシロイバナ。アサガオ。アブラナ。観賞用から雑草に芽生えって珍しいな。ハルジオンは前巻なのね。ふむふむと読了。2016/05/03