内容説明
『ほんわか鳥日和』から5年。かわいい鳥と、ほっとひと息。
著者等紹介
叶内拓哉[カノウチタクヤ]
1946年、東京都生まれ。東京農業大学農学部卒業。卒業後9年間、造園業に従事し、のちにフリーの野鳥写真家となり、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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サラダボウル
17
読み友さんオススメのがなかったので、こちらを借りてきました。野の花の中の小鳥たち。とっても素敵な写真集で、家の中で小さな旅をした気持ちです。心に清々しい空気が入ります。知らない名前の鳥が多く、こんなにいろんな名前の鳥がいるんだとそれも今更驚き‥。2021/03/14
しばこ
16
写真のひとつひとつがどれも切り取って飾りたいくらいなものばかり。とらえられたその一瞬がその時だけしかないからこその美しさ。鳥と花や木々との組み合わせがどうしてこんなに素敵なんだろう。撮影時のエピソードもあって、様々な苦労あってこそのこの素敵な写真なんだろうなと思った。2020/09/30
いくら丼
7
十和田湖及び奥入瀬渓流のお土産その2。シンプルに楽しい。買った時は「鳥の名前とか全部書いてくれているみたいだし、図鑑代わりになるかな」と期待してだったけど、結局写真集なので、そんな見方も邪道ですね。気になった時だけ参照するくらいで良いのかも。それでも写り込む植物の名前まで書いてくれていたり、巻末にはそれぞれの鳥について解説込みのコメントもあったり、中々楽しい本でした。シマエナガは北海道で大量にグッズ見かけましたが、そういう感じの鳥だったのね。エゾアカゲラのコメントも好き。よい本でした、これ、サイン入りね。2023/11/03
biba
7
子供が借りてきました。まさに「癒し」。かわいい鳥さんたちを子供とみては「かわいい!」を連発しています。2022/03/30
千利体
6
TSUTAYA幸手で読了 写真を楽しめるし、鳥の知識も得られる本2023/06/03