とことんツバメ、アマツバメ

個数:

とことんツバメ、アマツバメ

  • ウェブストアに25冊在庫がございます。(2025年05月23日 18時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784829972588
  • NDC分類 488.99
  • Cコード C0045

出版社内容情報

ツバメもアマツバメもまとめて一冊で紹介!

身近な野鳥のことを楽しくくわしく知ることができる、とことんシリーズ第3弾は、おなじみのツバメに注目。
第一線のツバメ研究者、観察者の協力を得て深掘りしました。さらに別グループのアマツバメ類も紹介。
ツバメとアマツバメの作品で定評のある写真家、佐藤信敏氏に協力してもらい、全編にわたって見事な作品を掲載。

*********************************
春先に渡ってくるツバメは、民家や商店の軒先など人の生活のすぐ近くで子育てするので、よく目につきます。昔から五穀豊穣や商売繁盛の象徴として人々に親しまれていますが、観察されているのは子育てのようすばかりで、くわしい生態は意外と知られていません。そこで、ツバメ研究の最前線で活躍している研究者や観察者のみなさんに協力してもらい、ツバメの基本知識からディープな最新情報まで、深掘りしました。

ツバメやアマツバメの写真に定評があり、自然番組でも活躍している写真家、佐藤信敏氏にも全面協力してもらい、全編にわたって作品を掲載しています。日本で唯一のバードウォッチングマガジン『BIRDER』編集部は、それだけでは終わりません。ツバメ類だけでなく、アマツバメ類も一緒に取り上げました。ツバメとアマツバメは名前が似ているので仲間だと誤解されることもありますが、まったく別のグループ。ブーメランのような翼や、空中生活に特化していることなど共通項は多いものの、それは収斂進化(しゅうれんしんか)の結果です。それをきちんと踏まえつつ、あえて一冊にまとめました。空でくらすことに特化したツバメとアマツバメのこと、とことん紹介します。

内容説明

野鳥専門誌が、注目の鳥をあらゆる角度からビジュアル満載で紹介する「とことん」シリーズ。第3弾はツバメとアマツバメに注目。ツバメの研究と調査、保護に第一線で取り組む研究者や科学ジャーナリストがツバメとアマツバメの基礎知識から、ディープな話題まで紹介。ツバメ写真家、佐藤信敏氏の臨場感と迫力がある作品、ツバメへのやさしいまなざしを感じる作品を満載。ツバメの撮り方の解説も。誌面の二次元コードを読み込むことで、自然番組にも採用されるクオリティの動画(佐藤信敏氏撮影)を視聴可能。

目次

第1章 知りたい!ツバメのすべて(飛翔;なわばり争い;つがい形成 ほか)
第2章 アマツバメも知りたい!(アマツバメ;ヒメアマツバメ;ハリオアマツバメ ほか)
第3章 ツバメをとことん楽しむ(ツバメの撮り方、教えます;ツバメとの共生を目指して;ツバメの人工巣誕生秘話 ほか)

著者等紹介

佐藤信敏[サトウノブトシ]
1957年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。商業写真家、時としてツバメ写真家に変身。野鳥の中でも特にツバメ類を好んで撮影&研究する。NHK「ダーウィンが来た!」のツバメ特集のツバメ飛翔映像を担当。ツバメの写真展を各地で開催するなどツバメの魅力を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

141
我が家の庭にツバメがたまに訪れるので読みました。 ツバメは、美しい鳥だと思います。本書には出て来ませんが、イグアスの滝のアマツバメは壮観でした。 https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-7258-8/Default.aspx2025/03/09

栗羊羹

12
ツバメの存在を気にするのは、巣づくり〜子育ての時。壁と天井ギリギリのところにお椀型の巣をつくり、四つ子とか五つ子が並んでいるのは、微笑ましいものです。(落とし物には少々困るけど)ツバメの喧嘩、見たことあるけどビックリするよ。2025/05/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22471088
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品