統合報告書による情報開示の新潮流

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統合報告書による情報開示の新潮流

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  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495200510
  • NDC分類 335.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

統合報告は企業の情報開示の新しい方向性を示せるのか!?統合報告を取り巻く現状と分析、実際の企業の事例を紹介していく。さらに、統合報告の考え方について様々な視点から検討する!

内容説明

2013年12月に国際統合報告評議会(IIRC)から公表された「国際統合報告(IR)フレームワーク」を踏まえ、その内容やこれまでの議論の流れ、現在の動向などについて解説。さらには、今後の方向性についてさまざまな分野の第一人者が提言する!導入企業の事例を紹介!!

目次

第1部 わが国における統合報告書の現状(国際統合報告フレームワークの求める企業報告の変革;統合報告(IR)国内事例調査2013年版
オムロン株式会社
武田薬品工業株式会社
フロイント産業株式会社)
第2部 統合報告書導入にあたっての課題(統合報告書のわが国証券市場での活用方法について;財務報告と統合報告;財務報告と統合財務報告制度;環境報告書・CSR報告書から統合報告書へ;証券市場における情報開示の今後のあり方;統合報告書は「統合思想」の醸成から;法定開示と統合報告;統合報告書の意義について―規制開示との比較・検討;統合報告と制度的対応―英国の統合報告に関する規制の試み)

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