内容説明
マンガでわかる鳥見(バードウォッチング)入門。ようこそ鳥見沼(ワールド)。身近な鳥の探し方、鳥見を楽しむおすすめの季節、道具の基本知識、撮影にチャレンジ!etc…
目次
人生を変えるきっかけ鳥とは?
鳥は身近にたくさんいる
鳥を見つけるためのコツ
鳥見を始めるなら冬がオススメ
双眼鏡は自分に合ったものを
図鑑で名前を知るのは楽しい
鳥たちの行動には面白さがいっぱい
カラスという種名の鳥はいない
マイフィールドをもとう
探鳥会に参加するといろいろ楽しい
望遠鏡を使ってみよう
樹木を知るともっと楽しい
鳴き声を覚えるのは意外と簡単
ちょっとひと休み
野鳥写真を撮ってみよう
フィールドサインを探してみよう
海辺の鳥を探してみよう
年齢や性別を見分けて楽しむ
里山は鳥の宝庫
鳥見旅に行ってみよう
マナーを守って楽しく鳥見
四季を通して見てみよう
ミニ野鳥図鑑
鳥見に役立つオススメコンテンツ
エピローグ
著者等紹介
一日一種[イチニチイッシュ]
いきものデザイン研究所にて生き物のイラストや漫画の制作を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モリータ
9
◆2021年刊。雑誌『BIRDER』で著者さんの絵は正確でかわいいと思っていた。1冊まとまったマンガの野鳥観察入門があるとのことで購入。鳥の種類や生態だけでなく、双眼鏡など鳥見グッズの紹介などもあり有益。◆惜しむらくは、web媒体(スマホサイズ?)の絵を引き伸ばしているためか、マンガ部分のプリントが粗い。2022/03/29
Eri
6
一日一種さんの可愛らしい絵が好きです。 双眼鏡は持っているので、鳥を見てみたい!という欲にかられます。身近にいる鳥だけでも、こんなに種類があるんだなぁと再確認。鳴き声で判別できるようになってみたいです。2022/07/27
kurupira
6
そうなんだよね、双眼鏡一つで世界が変わる。とある時期に自分へのご褒美に高額な双眼鏡を買った過去の自分を褒めてあげたい。尾っぽをフリフリしてエサを探す鳥はかわいいなあと、時間を忘れて見てられる。帯にも書いてあるが鳥見入門として素晴らしかった、マニアックな言葉も拾ってるし。近所の大きめ公園、海、山、川、、散歩がてらに鳥探しはお勧めです。
サクラ
4
とても可愛らしいイラストに心惹かれて手にした一冊。きっと私の暮らしているここにも沢山の鳥達が暮らしているのですよね。もっとゆったりと自然や生き物を感じて生きていきたいと思いました。(日々の生活に追われて中々難しいのが現実ですが😅)2023/05/24
セヱマ
4
タイトルの通りの本。鳥愛にあふれる、かわいいマンガで読みやすい。とても楽しい一冊でした。鳥を好きになると、世界がより美しく見えるようになるのが楽しい。
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