種生物学研究<br> 視覚の認知生態学―生物たちが見る世界

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種生物学研究
視覚の認知生態学―生物たちが見る世界

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784829962046
  • NDC分類 481.37
  • Cコード C0045

目次

第1章 視覚の基礎知識:ヒトの眼を例として
第2章 複眼の構造:工夫をこらした仕組みの妙
第3章 ハナバチに見えている(あなたの知らない)花の世界
第4章 色を操る悪魔の子―托卵鳥ジュウイチの雛:鳥類における色を用いたコミュニケーションと、寄生者による搾取
第5章 サルの果物さがし:2色型と3色型の比較から迫る色覚の適応的意義
第6章 環境が生み出す新しい種:光環境への適応がもたらすシクリッドの種分化
第7章 迷わぬ森のカメムシ:キャノピー定位による視覚ナビゲーション

著者等紹介

牧野崇司[マキノタカシ]
山形大学理学部

安元暁子[ヤスモトアキコ]
早稲田佐賀中学・高等学校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たまきら

2
動物はどういう風に私たちや、周りを見ているんだろう?…動物を飼ったことがある人なら絶対一度は思ったことがあるはず。実際科学的にはここまでその謎を解明しているんだ!と興奮します。ハナバチやミツバチの部分だけでも読む価値あり。もちろん白石教諭より。2015/02/02

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