ボルネオ島アニマル・ウォッチングガイド

ボルネオ島アニマル・ウォッチングガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784829921654
  • NDC分類 482.243
  • Cコード C0026

内容説明

アニマルウォッチングのガイドブックとして、また読み物としても楽しめる日本初の本格ボルネオネイチャーガイド。

目次

第1部 出発の前に(ボルネオの森と動物たち;マレーシア国サバ州;ブルネイ;動物に会うための技術)
第2部 聖域を行く(キナバル公園;カビリ・セピロク保存林;ゴマントン保存林;キナバタンガン下流生物サンクチュアリ;タビン野生生物保存区;ダヌムバレー自然保護地域;マリアウベイスン自然保護地域;ブルネイ・ウルテンブロン国立公園)

著者等紹介

安間繁樹[ヤスマシゲキ]
1944年中国内蒙古に生まれる。1963年清水東高等学校(静岡県)卒業。1967年早稲田大学法学部卒業。法学士。1970年早稲田大学教育学部理学科(生物専修)卒業。理学士。1979年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。哺乳動物生態学専攻。世界自然保護連合種保存委員会(IUCN・SSC)ネコ専門家グループ委員。熱帯野鼠研究会常任委員。財団法人平岡環境科学研究所評議員。1985年、初めてボルネオ島に渡る。以来、国際協力事業団(JICA)専門家としてカリマンタン通算6年半、ブルネイ2年、サバに3年滞在
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ビリー

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かなりガチな本だった。動物の生態や生息地だけでなく、似たようなネズミ類の区別のポイントや、各動物の足跡や歩幅、しっぽを引きずった跡などまで書いてある本、しかも日本語の本ってのはかなり貴重だと思う。僕は植物がメインで動物観察はオマケ的な扱いだけど、ボルネオに行く人はぜひとも読んでおくべきだと思う。種々の注意点や持ち物などもちゃんと書かれていて役に立つ 。2014/06/16

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