内容説明
心ときめく赤本、洒落本、黄表紙…。庶民の楽しみを彩った“江戸本”の魅力を300点以上の図版で一挙公開!京伝から馬琴まで、人気作家が描いた“読書エンタメ”の全貌。
目次
序章 江戸時代の本
第一章 絵で読む 草双紙
第二章 絵で遊ぶ 絵本・おもちゃ絵
第三章 色町・芝居町に遊ぶ 細見・洒落本・評判記
第四章 物語を極める 読本・人情本・滑稽本
第五章 旅の楽しみ 道中記・名所図会
第六章 学びの本 節用集・往来物・訓蒙図彙
著者等紹介
飯田泰子[イイダヤスコ]
江戸時代の庶民の暮らしにかかわる書籍の企画編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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