欧文日本学・琉球学 総論

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欧文日本学・琉球学 総論

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784829507636
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C3030

内容説明

日本及び南島琉球言語文化圏に注目する欧米人の欧米語による研究成果を積極的に紹介し、「欧文日本学・琉球学」の新分野を確立した著者の研究軌跡の集大成。

目次

第1部 『欧文日本学・琉球学』素描(欧文日本学・琉球学―理論と実践;ジョージ・H.カーの琉球史学―初期「国際琉球学・欧文琉球学」の最高峰 ほか)
第2部 異国体験記(エール大学と「吉田松陰密書」;開国をその目で見たS.Wells Williams ほか)
第3部 時事問題、随想、読後感、書評(危機迫る尖閣―「釣魚島は中国固有の領土」か;尖閣海域 米中覇権のバランスに亀裂―米国『タイム』誌報道を読み解く ほか)
第4部 欧文日琉学研究者の論説と英文原典抄録(平恒次教授の「琉球・沖縄の命運」;私なりの「琉球自治論」―カタロニア自治領と琉球王国)

著者等紹介

山口栄鉄[ヤマグチエイテツ]
1938年、沖縄県那覇市出身。琉球大学英文科卒業後、米国留学。インディアナ大学、プリンストン大学にて理論・応用言語学博士課程履修中、東アジア言語文学科にて日本言語文化を講じる。スタンフォード、イエール大学東アジア言語文学科奉職後、沖縄県立看護大学初代英語科教授。「欧文日本・琉球学」の新分野を提唱、確立。日本及び南島琉球言語文化圏に注目する欧米人の欧米語による研究成果を扱う自著、編訳書二十数編。文学博士。米国在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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