上原勇作日記

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明治２２年～昭和６年前半まで書き綴った３７冊の日記のうち連続的に残っている大正６年～昭和６年分を翻刻。二個師団増設問題で陸軍大臣を辞任し、第二次西園寺内閣崩壊のきっかけを作った「陸軍強硬派」という上原像を見直し、実像を探る史料。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずき

名前がかっこいい陸軍のおっさんの日記。明治大正の人が毎日どんな生活してるのか気になって読んだ。飯とか風呂とか帰省の習慣とか、今は当然のようなことも昔からみんなしてたのだなあとか思えてワクワクした2020/02/25

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