内容説明
大東亜戦争の「真実」を正しく後世に伝える著者渾身の書き下ろし！幕末期から戦後の被占領期まで近代日本の歩みの中に「大東亜戦争」を位置づけ一世紀以上のスケールで描いた圧巻の戦争通史。
目次
第１章 大東亜戦争とは（日本と米国；日本と中国；日本と韓民族）
第２章 大東亜戦争前史（日英同盟の成立と廃棄；混沌の中国 ほか）
第３章 進攻作戦（真珠湾攻撃；マレー進攻作戦 ほか）
第４章 持久作戦（ミッドウェーの敗戦；ガ島作戦 ほか）
著者等紹介
狩野信行［カノノブユキ］
昭和３年生まれ。元防衛庁防衛研究所戦史研究室長。東京陸軍幼年学校卒業、陸軍士官学校第６１期生。慶応義塾大学経済学部卒業。昭和２７年５月４日警察予備隊入隊。防衛庁・自衛隊勤務は４５年間、主要職務は作戦・訓練、情報、戦史研究。退官後、（株）セコム顧問、（株）総合警備保障顧問を務める。軍事史学会会員
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感想・レビュー
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Yoichi
1
他の本と並行して読んでいたのもありますが、文庫本よりも1頁の字数が多いので、読むのに1ヶ月近くかかりました(つД`)ノ 先に他に読みたい本があるので上で一旦中断ですね。2016/12/25
