内容説明
元祖スーパー主婦・山崎さんが、片づく家の「生活メソッド」を初伝授。あなたの暮らしが、必ず変わります!
目次
1 「ただいま動線」から始める(「ただいま動線」って何?;物にも「帰る場所」を ほか)
2 「床こそ、インテリアの第一歩」(平らが大事な理由;まずは「床見え」を目指す ほか)
3 時間を整理する(終わりの時間、決めていますか?;「生活時間しらべ」で生活が見える―時間の整理が時間を生み出す ほか)
4 家族が動く仕組みをつくる(夫婦になっていく;ラベルは皆の味方 ほか)
5 帰りたくなる家を目指す(家にいる時間をつくる;新しい家族の時間が続いていく ほか)
著者等紹介
山崎美津江[ヤマサキミツエ]
相模友の会(『婦人之友』読者の集まり)会員。家事アドバイザー。1948年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ばう
58
NHKの朝の番組で知ったスーパー主婦山﨑さんのお宅の地に足のついた暮らしが様々な知恵と共に写真と文章で丁寧に紹介されています。家ってモノが出しっぱなしになってないと居心地の良さが感じられる。「あったらいいなはなくてもいいな」は名言。私も肝に銘じます。2025/10/08
ぶんこ
47
「帰りたくなる家」という表題が言い得て妙。確かに片付いていなかったり、床が汚れていたら帰りたくなくなるかもしれません。換気扇のカバーを換える時のアイデアは目から鱗!木製の長いハンディモップ(大)とフロアモップに目が点。いつもモップの柄がしっかししないので、即購入リスト。無印のハンディモップもフロアモップもどのお店も在庫無し。残念。2025/10/11
shikashika555
47
最近片付けをサボっているなと自覚して。 もう帰りたいんだか帰りたくないんだかわからないくらいの認識になってしまう時期というのがあるのかもしれない。 長い人生だもの、いろんな時があるよね。 久しぶりに山崎美津江さんの生活哲学に触れ、生活の原点を思うことがなくここ数年をすごしていたことに気付く。 少し生活を見直してみようかとまた思った。2022/11/17
たまきら
42
わあ、この方のおうちのオープンハウス、お邪魔した~い!手入れの行き届いた美しい家具、フロアにうっとりしました。生活感はあっても一目見ただけで必要なものがどこにあるのか管理されているのがわかる。素敵です。圧倒されるのは継続されている家計簿。「15年で生活費がおよそ5400万円」といったデータがだせるのもそのおかげ。大切なものを大切にし、維持と管理を継続されているお姿、尊敬します。素晴らしい一冊でした。2025/03/12
涼
35
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2020/04/post-2df40b.html2020/04/14




