内容説明
起業の原点は「ゴミ置き場」だった!経験、修行など不要!まとまったお金も不要!でも仲間は大切に!何事もとにかくやってみる!変なものでも売ってみる!腐りかけでも食べてみる!死んだら死んだでそれが運命。原宿発!フリーマーケット発!路上発!元気ハツラツ!!
目次
第1章 ベトナムで買ったばかりのカメラを盗られたところから始まった(父親譲りの趣味が「ゴミ拾い」;つまらなかった高校生活 ほか)
第2章 「心のすき間」から生まれた、人生最大の「挫折」(「人生上がり」を考えてしまった;M&Aで株を売却 ほか)
第3章 今、やりたいこと。やろうとしていること(みんなが助けてくれた;「キレイじゃない店」を作る ほか)
第4章 起業するには、人生をナメてるくらいの方がいい!(「人生なんて一瞬。大したことではない」;「会社は潰してもいい。人は守る」 ほか)
第5章 僕が答える起業Q&A(今、起業するとしたら、どんな業種が狙い目ですか?;もしも海外へ進出して企業するなら、どの国へ、どんな形で入っていくのが有利ですか?)
著者等紹介
青木ヨースケ[アオキヨースケ]
学生時代の海外旅行中にカメラなどの貴重品を盗られたのがきっかけでフリーマーケットでの商売に目覚める。大学卒業時に、教育関係の出版社に入社したが3週間で退社。ゴミを拾ったり海外で商品を探したりしてフリーマーケットや催事での物販で生計を立てる。お店を出し続けて、最盛期では全国に34店舗の直営店を運営。創業した会社を売却。売却先の企業と揉めて社長を解任される。チンピラに脅され破産(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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