内容説明
謀略に巻き込まれたカリスウェン。舞台はついにローダビアへ―日本ファンタジー史に輝く大河ロマンが堂々の完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てんぱい
7
やっと終わった。ローダビア編が今までと比べてあまりにも駆け足すぎた感があるな。そしてもう少しエピソードも入れてほしかった。でも、『ロードス島戦記』と並んで日本のファンタジーの代表作のひとつと思っている。2012/05/06
まつり
3
長かった(^-^; 文庫初版で買っていた友人に借りて読み始めたのが最初 最後が気になってたのですっきりしました(笑)全て終わった後のくだりがもう少し広がっても良かったかにゃ？2012/03/14
ぎのきの
2
ローダビア公国に入ってから読む速度が少しペースダウン。 でも全体的には色んな意味で面白かったかと。 壮大なテーマの話(？)だったから私も無事完結してくれて良かったと思いました。 2011/09/26
のぽ
2
最後が思いっきり駆け足で物足りないところもあったけど、それぞれのキャラクターは好きだし、なによりもちゃんと完結して良かった。2011/02/15
ニカ
2
ラストシーン以外は本当に好きなんですが・・・2010/10/05
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- 和書
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