富士見ＤＲＡＧＯＮ ＢＯＯＫ アリアンロッド２Ｅ・リプレイ・ヴァイス〈２〉ひたむき少女と白亜の迷宮

久保田 悠羅/Ｆ．Ｅ．Ａ．Ｒ．【著】

富士見書房（2013/03発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 286p／高さ 15cm
• 商品コード 9784829147214
• NDC分類 798
• Cコード C0176

内容説明

“薔薇の巫女”の血筋を引く少女プリム。だが、その妹セシリーにも巫女の証である“純白の刻印”が現れ、そのまま昏睡状態に陥ってしまう。セシリーを助けるためには“薔薇の武具”を集めなければならない。その武具のひとつを手に入れるため、プリムは仲間たちと共に、クラン＝ベルの町で開催される冒険者競技大会に出場する。そこで彼女が出会ったのは…。アリアンロッド２Ｅの新リプレイ『ヴァイス』『シュヴァルツ』が邂逅する第２弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[葉月たまの]

すっごい面白かったー♪。前向きになったプリムちゃん、いいなー♪。横向きかあ（笑）。どっちにしても好き♪。こじまめさんが何かちょこっと目立たなくて、寂しいなあ。こじまめさんもリプレイ、もっと活躍して欲しい。でも、今はプリムちゃんの活躍で満足♪。荻さんが登場したのは嬉しいサプライズ！　あれも良かった！　楽しそうだった♪。次回で最終巻なんだよね、もっと読んでいたかったのに、残念＞＜。

2014/05/21

[日向のじろきょー]

薔薇の刻印を巡る白の物語第２章。 旧ヘッジホッグのギルドハウスに残された薔薇の武具を求めてクラン・ベルの競技大会に出場する。そこでプリムは、刻印を持つ少女と出会う。

[八重葎]

内容に関係ないことなんだけどプリミラの頭のでかいリボン、似合ってないことない？

2014/04/12

[公路郎]

たくさんのシリーズがあるせいか。血と、プレイヤーの個性が弱く感じ瑠のです。主人公のね。　いや、言いプレイヤーなんだと思うんですけど。今までのが個性が強かったから。ある意味、ノーマルな感じのプレイだと思うんですけどね。そう考えると、脇がしっかり固まっているから、安心して読めますよね～

2013/03/29

[マコト]

薔薇の武具を得るための試練を受ける話。本編そのものよりも、ポップコーンおいしそうという印象が残る。

2016/02/17