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内容説明
ついに以蔵たちは時空の壁を越え、勇がやってきたもうひとつの世界“エンドライン”へと乗り込んだ!捕らわれの身となった紅葉を、勇の大事な人を奪還するため、調査を始めた以蔵たち。しかし、信じられない現象が彼らを襲う。…なんと以蔵に惚れる女の子が現われたのだ!妄想は暴走し、現実すらも捻じ曲げる。グダグダっぷりもここまで来れば神の域?プレイヤーもGMもやりたい放題の大惨事系リプレイ、ついにクライマックス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
warimachi
1
いやー、このシリーズもなかなか素晴らしかったです。やはりGMとPLの呼吸の合わせ方がね、プロってすごいなあって。2018/02/23
詩川あかり
1
いやもうずるいじゃん。おもしろいじゃん。こんな作品が書けるようになりたいですね2016/01/30
ぽげムた
1
GM、設定に苦労したろうなあ。どいつもこいつもいうこと聞かないベテランゲーマーだから、好き勝手するし、かと言って締め付けると面白くなくなるし。全3部作全て面白かったですありがとうございました2012/07/06
問A.
0
別ステージや異世界を総動員した壮大なキャンペーンの最終話が、1人の女の子を消滅から護るという小さく見えて大事なことで驚いた。そして、面白かった。2013/01/23
ちゃか
0
プリプレイの「ハンドアウト作ってきてあげたんだ!」ってところを『天下繚乱ギャラクシー』の方で読んでたからそこまで驚かなかったけど吹いた。三田さんも乗ろうとするから……P126の「三田さん、ラノベ作家って辛いっすね……」とか、こう、プレイヤーのやりとりが秀逸というか。商業乗ってるリプレイって、流石だなぁ、とか思ったりして。2012/09/14