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内容説明
カルタギア帝国に捕らわれたままの神来恭太郎の下には、大量のプレゼントが山積みになっていた。彼をすっかり気に入った幼女帝・カリギュラが、プレゼント攻勢に出ていたのだ。しかも…。「さあ、きょーたろ!受け取るがいいのだーっ!」彼の目の前には、チビっこい身体にピンク色のリボンを巻いただけの、ハダカのカリギュラが!?どうやらプレゼント攻勢の最終手段!“私自身がプレゼントよ”作戦に出たらしい!!一方、カリギュラの魔法攻撃によって小さくなったユフィナたちは、恭太郎がいた頃の楽しいお世継ぎづくりの日々を回想する―。妄想爆発なハーレム・ライフは、心も身体も休まらない感じです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じょん
2
回想形式の短編集。通常営業だった。しかし、あっちゅーまに読み終わったな。えらくユフィナばかりフィーチャーされると思ったらドラマガに載せてた話だったようで。一応作品の顔だし(?)、しょうがないのか。この中だと、ダブルアーツな話がとてもよかった。この巻では話はまったく進まなかったが、次巻は動きがある模様。このまましばらくだらだらやってほしい気もするが、動きがないと飽きるのも早い。程々に動かしていってほしいところ。2012/12/05
たくぞう
1
姫様たち、せっかく幼女化してたのに、なんのイベントも起こさないまま元に戻るなんてもったいない。2010/10/25
菊地
1
7巻じゃなくて6.5巻でいいよ……2010/09/18
524
1
回想式の短編集。ほぼずっとユフィナのターンだったがノリはいつもどおり。 ☆9→2010/09/14
左耳
1
な に も 進んでいない2010/08/25