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内容説明
やりました!俺、兵藤一誠に二人目の後輩ができました!魔王サーゼクスさまの命により、リアス部長はもう一人の僧侶の封印を解くことになった。それがその能力が故に超ひきこもりになってしまった一年生、ギャスパー。俺は教育係を仰せつかり、ギャスパーの社会復帰のために一肌脱ぐことに!そんな中、駒王学園では授業参観を隠れ蓑に、敵対する三勢力の“三すくみトップ会談”が開催されることになる。小さい学園に大天使、魔王、堕天使が勢揃い。こりゃ一波乱ありそうだぜ。友情と熱血と男なら当然の煩悩たっぷりで贈る、学園ラブコメバトルファンタジー迷走。
著者等紹介
石踏一榮[イシブミイチエイ]
1981年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そのぼん
26
今回からまさかの女装少年が登場する巻となっていまいました。戦闘場面よか授業参観とかプールの場面のほうがラブコメ全開で楽しめました。2013/02/03
わたー
18
感想埋め。ギャスパーの登場も見どころだとは思うが、やはり今回は、今代の白龍皇ヴァーリとの対決とその対決の顛末が一番の見どころだろう。ピンチに陥った際に主人公が覚醒することはバトルモノのお約束展開ではあるが、まさかあんな理由で覚醒するなんて、著者は天才かなと思うレベル。いやあ笑った。2014/03/10
ナカショー
16
ギャスパー登場回。ヴァーリとの決戦でのイッセーのパワーアップとてもイッセーらしかったですねw次巻も楽しみです。2016/06/20
謡遥
14
今回は説明回な感があります。アニメもうちっと進まんかったのかこれじゃ微妙に消化不良だぜ!!!というわけで僧侶と三大勢力&諸々登場でした。ギャスパーは佐倉綾音で良かったぜ。いいよね。木場が意外とスケベだっていうのを書いてくれて僕は満足です(ドユコト)。そして説明として、めちゃめちゃいろんな神話諸々から話を引っ張ってきそうで楽しくなりそう。そして多分イッセーのパワーアップがこれからあんなのだけになると確信してます。ヤツはそれがいいのだ(多分!)2014/01/22
_mogura19
10
何と言っても最後。おぱーいのためにあそこまで強くなった主人公は今までにいたでしょうか?いや、いませんwwwww それにしても、本当にイッセーは人を惹きつけますね。堕天使、天使、悪魔、どれもトップクラスの要人と普通にしゃべってます。そんなイッセーはもうドエロなのにトーヘンボクというか。周りの皆さんが報われないっす。本の最後でアケノ先輩関連の重要な話が出てきたっぽいですが、どうもネタ含みなのであえてスルーしときます!2012/02/03