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内容説明
猫アレルギーなのに猫の妖怪に命を護ってもらうことになった、高校生・天河優人。お守りの影響で失ってしまった記憶をとり戻すため、優人は生家へ帰ることに。当然緋鞠と二人きりとはいかず、静水久、凛子もくっついて来て田舎なのに毎日にぎやかな一行。緋鞠とすごした日々を思い出し始めた優人は、記憶をより確かなものとするため、一人思い出の道を歩くうち、廃墟と化した寺の境内で、昔と変わらず凛とたたずむ狼と再会する。そしてこの出会いによって優人と緋鞠の主従関係は揺らいでゆくが…オリジナル妖がまたまた登場!絶好調ノベル版おまひま!今度は猫犬大合戦だ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
konkon
1
妖、銀狼の銀子ちゃんの回でした。犬も可愛しでした。2016/12/14
王蠱
1
犬っ娘というか狼娘登場。犬か猫かでいうなら自分は猫派2012/06/12
しょう
1
いまいち盛り上がりに欠けた感。戦闘がなかったからか?2009/01/16
ご主人様見習い
0
この小説は、美少女文庫でも何冊か発売している作家さんが書いてる。 えっちな文章慣れしているので、そことなくそんな感じの記述がある。 内容は、お人よしな主人公がえっちなハプニングに合いつつ、なんとなく 物語は終了。盛り上がりとかは無い。2014/02/26
2匹のニャンコ世話担当
0
犬ならぬ狼登場!!!。犬は忠実ですと地で行くようなもの。マコはいつから来れないのかと思えば、30年以上って・・・。放っておけない性分の優人とそれを見つめる仲間。やっぱりなんだかんだで助けるのは緋鞠なわけで・・・。2012/08/26