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内容説明
惑星ケルテの独裁者ムク・ビク暗殺犯人としてキサラたちは追われていた。なんとか追手を逃れて一息つけた一同であったが、潜んでいる小屋のドアを叩く者が現れた。追手に見つかったのか…。驚愕するキサラたちの前にやってきたのは銀河海上火災という保険会社の社員であった。彼がいうには、社長がキサラにぜひ会いたいので来てもらえないだろうかということであった。なんと、業界最大手の保険会社の社長自らこの物騒なケルテに来ているというのだ。興味を持ったキサラは、ひとまず会ってみることにしたのだが…。好調、シリーズ第4弾。