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内容説明
カニンガムらにとらえられ、超能力を封じられた明日香は、自白剤に導かれ、意識を遙かな過去へとさまよわせていた。アステカ―住民たちに女神と崇められながら、明日香はトニィたちとともに平和に暮らしていた。だが、やがてそこにも“見えない敵”の魔手が伸び―悲劇が起った…。目覚めた明日香にトニィが不可解なことばを告げる。“アスカに戻れるんだ!”どういうことなのか?確かめる間もなく原子炉事故の調査に送られた明日香。彼女を待っていたのは、シド・レイによく似た銀髪の青年、レイジとの出会いであった…。アスカ、地球、金星。三つの惑星の存亡を賭けた闘いが、今、始まった!
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- 季刊 QUO 8