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内容説明
ある高校で教師や生徒の失踪事件が続発。捜査を開始した深津薫は旧校舎の地下で魔獣ケルベロスの遺骸を発見する。イギリス名門貴族出身の魔術師ルーシアと共に魔獣を調べることにした薫だったが、ルーシアの魔法に遺骸に仕掛けられた魔法が反応し、二人は謎の光に飲み込まれてしまった!ひんやりとした空気と微かなカビの匂い、そしてずらりと並んだワイン樽―。目が慣れた薫の瞳に入ってきたのは、どう見ても先ほどまでの風景ではない。「いったい、ここは―?」十三世紀の豪華な城、絢爛たるパーティー、そして我が物顔で歩き回る魔族。壮麗なるも恐ろしい世界で二人は…?絶好調!奇才貴子潤一郎による伝奇アクション、シリーズ第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カーサ
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痴女再来の巻。今回も相変わらずすぎてなんだか憎めないロクサーヌさん。あっ、ロクサーヌさん以外にも痴女はいましたね。2011/10/13
まっすー
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☆☆☆2010/05/07
alice
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ロッコ可愛いよ、ロッコ可愛いよw 大切な事なので2度言いました。 うん、男色(食)の変態さん大集合だったけど、ロッコが可愛いから許します。2010/04/01
nawade
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★★★★☆ 新キャラが二人の関係にどう絡んでいくのか今後が楽しみ。2006/02/20
tooka
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キスしても「フフッ」と微笑で返したり「・・・・・・(だから?)」と動じないような悪魔的なお姉さま方に俺歓喜w2009/07/16