富士見ファンタジア文庫
WSW EXODUS―地平の涯へ、ぼくらは転がり続ける

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  • サイズ 文庫判/ページ数 315p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784829117507
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

少年は空を見上げていた。「ぼくは、どこに行くのだろう?」数瞬後、星が流れた。そして、運命の人が現れた。願いをかけたわけでもないのに!巨大ロボとともに!?なんで?鹿江大輔―御曹司に生まれたものの、自分が何になりたいのかも分からない。そんなどこにでもいる普通の15歳の少年。宗像涼子―ある使命を負って地球へとやって来た優しいメイドさん。二人は運命的な出会いをとげ、走り始める。機甲装兵“メーデン”を駆って。幸せを求める二人の旅の始まり―だが、そこには強い力と陰謀が待ち受けていた。闘いに起つ大輔の運命は!?巨大人型兵器が闊歩する世界を新鋭が大胆に描く。ローリング・ストーン・ファンタジー今ここに開幕。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みるく

1
おや、こんなところにEinさん2015/09/27

うずらフライ

1
執事とメイドが恰好いい話。皇女や人形など伏線をたくさん盛り込んだ割にこの巻だけで終了なのが惜しいところ。自分の手足のように動かせるようにと釣りを通して教えてもらうが、それって初戦でやってたんじゃ…。優れているのかイマイチなのか、主人公のキャラ設定がイマイチだったのが敗因か。279Pのゼロってなんだろ。あと環が言っていたヒサやんって誰?MARSの読みがマーズかマルスか定まっていないのは編集側のミスか?2011/08/03

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