内容説明
アステカの暦で52年ごとにめぐってくる一の葦の年、追放された神ケツァルコアトルが東の海から帰ってくる年。1519年、まさにその年に東の海から現れたコルテスの船隊は、はたして戻ってきた神だったのか。アステカの皇帝モクテスマは、捧げものを贈り、この神々を迎える―。インディオの口承文学と歴史的事実を織りまぜ、アステカ帝国の終焉を壮大なスケールで描いた歴史小説。
感想・レビュー
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                - 洋書
 
- 11/22/63
アステカの暦で52年ごとにめぐってくる一の葦の年、追放された神ケツァルコアトルが東の海から帰ってくる年。1519年、まさにその年に東の海から現れたコルテスの船隊は、はたして戻ってきた神だったのか。アステカの皇帝モクテスマは、捧げものを贈り、この神々を迎える―。インディオの口承文学と歴史的事実を織りまぜ、アステカ帝国の終焉を壮大なスケールで描いた歴史小説。
