捏造だらけの自虐史観―司馬遼太郎、中沢啓治のペテンを暴く

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捏造だらけの自虐史観―司馬遼太郎、中沢啓治のペテンを暴く

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828426600
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0022

出版社内容情報

司馬遼太郎、中沢啓治のペテンを暴く!

×海軍は素晴らしく、陸軍が日本を滅ぼした
×ノモンハン事件はソ連の大勝利だった
×日本のリーダーが愚かだから、アメリカに原爆を落とされた
こんな嘘八百!国民を騙すな。

小堀桂一郎氏絶賛
「東京裁判史観への果敢な修正要求を掲げた先達、
近現代史再検証に不可欠の道標を提示」

アパ日本再興大賞の著者渾身の書き下ろし

内容説明

「アメリカの平和」が揺らぐなか、日本自ら、歴史を総括する時期に来ている。

目次

第1章 アメリカはなぜあの戦争を日本に仕掛けたのか
第2章 『はだしのゲン』にまどわされた戦後教育
第3章 『親日派のための弁明』『反日種族主義』と韓国の目覚め
第4章 昭和という時代
第5章 辻政信の真実
第6章 勝海舟と西郷隆盛をどう評価するか

著者等紹介

福井雄三[フクイユウゾウ]
東京国際大学特命教授。1953年7月、鳥取県倉吉市生まれ。東京大学法学部卒。企業勤務ののち、大阪青山短期大学教授、東京国際大学教授を経て、2024年4月から現職。専門は国際政治学、日本近現代史。2020年、『世界最強だった日本陸軍』でアパ日本再興大賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おおにし

19
図書館で見かけた本。歴史学者の著書にしては引用元が不明だったり、根拠を示していない指摘が多いという印象を受けた。司馬遼太郎のファンではないので、司馬史観批判はスルーできたが、村上春樹が司馬史観の影響を受けていたとい指摘は春樹ファンの私には聞き捨てならない。まあ、私の反論も明確な根拠はないので、反論はここまでにしておきます。『はだしのゲン』は未読なので何とも言えないが、辻政信という興味深い人物に出会えたのはこの本を読んだ収穫。2025/03/26

ロア

16
日本人に刷り込まれた自虐史観は根深いなぁ……謙虚さという美徳が裏目に出まくってる気がします。尊厳取り戻したい(´Д`)はだしのゲンって、1、2巻くらいしか読んだことないのですが、10巻まであるんですね。この漫画で授業して児童に自虐史観を植え付けているだなんてどうかしてる……むしろ本書の方を授業で取り上げるべきですね(*´ω`*)2025/01/09

みんな本や雑誌が大好き!?

1
中沢氏は漫画『はだしのゲン』の原作者です。左翼的な人が喜びそうな天皇批判もなされている漫画のようです。福井さんの鉄槌にもほぼ同感です。司馬遼太郎さんはいわずとしれた「国民作家」。産経新聞出身で、文春から出た『竜馬がゆく』は大ベストセラー。「司馬史観」という名称も普及しています。どちらかといえば、左派系の人々が批判する作家でした。近年右派系からの批判も。 福井さんは、さらに過激に(?)「司馬史観」、ひいては司馬さんと同じような歴史認識を持つ「半藤史観(半藤一利氏)」を俎上にのせて徹底批判を展開しています。2024/11/12

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