出版社内容情報
某国エージェントが打ち明ける支配者たちの正体
某国の情報機関に所属する現役のエージェントが、
世界の裏情報を明らかにする迫真の緊急レポート
――――――――
こうやって本を書くことも、webマガジンに記事を寄稿することも、
メルマガを発行することも、私にとっては工作活動のひとつなのです。
もちろん、工作活動ですから、私の記事にはすべて意図があります。
しかし、私のそもそもの任務は某国と日本のより良い関係の構築ですから、
日本だけが不利になるということは決してありません。
逆に日本の政治や経済が良くなってもらったほうが、某国にとっても利益になります。
対米従属的な政治家や媚中の政治家ばかりしかいない日本の政治構造は、
他国からすれば、やりにくい部分が多々あります。
はっきり言わせてもらうと、日本人が日本のために行動をしてくれなければ、まともな外交はできません。
各々の国が自国の利益のために動くから交渉というものはできるのです。
裏交渉と利権まみれの国は中国とロシアだけでたくさんです。(本書より)
――――――――
内容説明
某国の情報機関に所属する現役のエージェントが、世界の裏情報を明らかにする迫真の緊急レポート。
目次
第1章 2024年後半、世界はどうなるか?(アメリカの大統領選挙;不正選挙;中国の台湾侵攻;日本とトランプの関係;対露関係)
第2章 トランプとは何者か?(なぜ、トランプはTikTok容認派になったのか?;トランプとは何者か?;円安について;共和党とQアノン;オバマの裏側)
第3章 世界の裏側は、どうなっているか?(ディープステートとは何か?;科挙的官僚制;ディープステートと陰謀論;なぜ、アメリカに極左がいるのか?;フランクリン・ルーズベルト大統領の罪;保守主義とは何か?)
第4章 世界を牛耳る支配者たちの本当の姿は?(異例中の異例の男ウラジーミル・プーチン;世界の金融網ハバッド;ウラジーミル(ウォロディミル)・ゼレンスキー
上海閥と戦う習近平
世界一ゴールドを保有するバチカン)
第5章 世界を動かす仕組みは、どうなっているのか?(陰謀論のど真ん中のユダヤ;反イスラエルのジョージ・ソロスの謎;エリートたちに流行するサタニズム;国連とペドフィリア)
著者等紹介
ジエームズ斉藤[ジェームズ・サイトウ]
某国諜報機関関係者で現役のエージェント。世界の政府、軍、企業関係者と深く関わり、各関係者に情報提供を行っている。ウクライナ戦争の際は世界の多くの識者がロシアの侵攻はあり得ないと断言する中、2021年の時点で「ロシアがウクライナに全面侵攻する」と分析して圧倒的な諜報能力を展開した。政治スタンスは保守でトランプ寄り。日本の現在の過度な対米従属は世界にとってプラスにならないと考えている。一部webマガジンと自身のメルマガ『ジェームズ斉藤の戦略インテリジェンス・ワールド』で最新情報を提供。ごくまれにYouTubeにも出演するが、その際は顔を出さず、声も変えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- Fill up