人生100年時代を豊かに生きる―ヨタヘロしても七転び八起き

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人生100年時代を豊かに生きる―ヨタヘロしても七転び八起き

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828425870
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人生100年時代、女性が幸せな老後を送るために。

日本はいま、人類史上、誰も経験したことのない超高齢化社会を迎えようとしている。老いの最先端から情報を発信し続ける評論家・樋口恵子氏と、昭和女子大の総長を務め、精力的な執筆活動も行っている坂東眞理子氏が、“いかにして老いを楽しむか”について論じる。現在、坂東氏は77歳で、樋口氏は91歳。2人によれば、高齢期を楽しく豊かにすごす秘訣は“生涯、現役であること”。寿命が延びているのだから、自分のできる範囲で働き続けるべきで、それが社会からの孤立を防いでくれるのだという。それぞれの世代からの意見と、体験に基づく実感を交え、多くの後輩に向けてエールを送る。

内容説明

長生きするなら、幸せの時間も2倍にしましょう!つねに世の中をリードしてきた先駆者2人が考える、超高齢化社会を生き抜く処方箋。毎日を機嫌よく過ごす、生涯、働き続ける、友達を大事にする、感謝を忘れない、自分の足で歩く。

目次

第1章 どっこい人生対談1 老いは個性的
第2章 どっこい人生対談2 70代はゴールデンエイジ
第3章 転んでも立ち上がる
第4章 昨日できたことが、今日できない
第5章 大切なのは「食」「触」「職」
第6章 宝ものはあなたのなかにある

著者等紹介

樋口恵子[ヒグチケイコ]
1932年生まれ、東京都出身。東京大学文学部卒業。時事通信社、学習研究社勤務などを経て評論活動に入る。東京家政大学名誉教授。同大学女性未来研究所名誉所長。NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長。内閣府男女共同参画局の「仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会」会長、厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任

坂東眞理子[バンドウマリコ]
昭和女子大学総長。1946年富山県生まれ。東京大学卒業後、総理府入省。95年埼玉県副知事。98年オーストラリア・ブリスベン総領事。2001年内閣府初代男女共同参画局長を務め03年に退官。04年昭和女子大学教授、同大学女性文化研究所長。07年に同大学学長、14年理事長、16年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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