恐怖バブルをあおる世界経済はウソばかり!―脱炭素社会と戦争、そして疫病のからくり

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  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828424156
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

脱炭素社会とウクライナ戦争のからくり

◎ 恐怖バブルのしんがりを務める戦争の騎士の登場
◎ 白馬に乗った支配の騎士はどうやって世界を支配するつもりか?
◎ 1917年以来久しぶりの「世界革命」勢力の登場
◎ 注意深く金融情勢を観察していればロシアの出兵は予測できた
◎ エネルギー需給がプーチンを大胆にさせている
◎ ユーロダラー本位制が新興国を冒険主義に駆り立てる
◎ 銀行は臆病な生きものだ
◎ デリバティブの隆盛もこの傾向を助長している
◎ ロシアは細心の注意を払って軍資金を蓄積してきた
◎ ロシアは最初に金本位制に復帰する国かもしれない

内容説明

新型コロナ騒動、「地球温暖化=二酸化炭素元凶論」、ウクライナ侵攻。それらすべて、大衆の恐怖心をあおり投資に向かわせ、過剰資本を整理することを目的とした世界経済フォーラム=ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団連合のたくらみだった。アメリカ5大富豪が支える世界経済フォーラムが「恐怖バブル」を仕組んだ真相とは?

目次

第1章 恐怖バブルの時代―前座はコロナ、真打ちは地球温暖化
第2章 ロシア軍によるウクライナ侵攻―結局、正規軍同士の総力戦にならない
第3章 二酸化炭素=温暖化の元凶論―ほんとうの狙いは世界大戦並みの資産破壊
第4章 世界経済フォーラムを支える5大富豪グループ
第5章 株式市場というアリ地獄、戦争という大噴火が資本主義を支えてきた
第6章 最後に笑うのはオイルメジャーか、省エネ社会か?

著者等紹介

増田悦佐[マスダエツスケ]
1949年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程修了。ニューヨーク州立大学助教授を経て帰国、HSBC証券、JPモルガン等の外資系証券会社で建設・住宅・不動産担当アナリストなどを務める。現在、経済アナリスト・文明評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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石光 真

1
帯がいい要約になっている。コロナも温暖化もほとんど嘘なのは知っていたが、コロナ規制はサービス業をつぶすメーカー独占の悪あがき、温暖化デマは無駄な投資による余剰の蕩尽というのは面白い仮説だ。低金利によるゾンビ企業が三分の一、日本は一割、そうなのかあ。オイルメジャーロビイストの負けたふり、は笑える。世は重厚長大から軽薄短小。金融も株も過去の遺物。2024/07/04

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