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出版社内容情報
第7波予想、4回目接種推進、いまだ続くマスク着用義務、会食時の人数制限などなど、まだまだ終わらない新型コロナの現状と未来、そして1600人を超えた「ワクチン副作用死」の実態に至るまで、近藤誠医師がコロナが始まって以来の2年半を徹底検証! 少しでもコロナとワクチンの現状に疑問を持つすべての人にオススメの1冊!
相変わらず報道され続ける1日の感染者数に、一体意味があるのか。いつまで不自由な毎日を送らなければならないのか。ワクチンを本当に3回も4回も打つ必要があるのか。なぜワクチン接種後に死亡している人が1600人以上もいるのか。そうした疑問に答えるべく、近藤誠医師がコロナが始まって以来の2年半を徹底検証。メディアに引っ張りだこの専門家や厚労省が押し進めたワクチン接種、ソーシャルディスタンスや会食制限といった行動規制、さらにはマスクや手洗いといったコロナ対策の真実をとことん明らかにしていきます。さらには国内外の最新情報やデータ、過去のインフルエンザの流行記録などをもとに、コロナとワクチンのあるべき未来も解き明かす、まさに揺れ動くこの時期に必読のコロナとワクチン開設の決定版の登場です!
内容説明
そのコロナ対策とワクチンが、あなたの命を危険にさらす―。感染する人・しない人の違い、変異株の行方、新薬の実力、そしてワクチン接種による副作用の実態まで。ポストコロナ時代に必要な「正しい情報」だけを徹底解説!皆さんのすべての「モヤモヤ」に、医師としてズバリ答えます!わかりやすさがさらにアップする38のQ&Aつき!
目次
第1章 ワクチン「副作用死」が1人もいない本当の理由
第2章 誰も教えてくれなかったワクチン接種の不都合な真実
第3章 すでに答えがでているコロナ新薬の効果と限界
第4章 ここまでわかった感染する人、しない人の違い
第5章 過去からみえてくる変異の実態とウイルスの未来
第6章 世界の常識からかけ離れた間違いだらけのコロナ予防策
第7章 インフルエンザの教訓から学ぶコロナ禍との正しい向き合い方
終章 僕はこの2年半、何を考え、どうしてきたのか
著者等紹介
近藤誠[コンドウマコト]
1948年、東京都生まれ。医師。「近藤誠がん研究所」所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局、79~80年、アメリカへ留学。83年から、同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用問題を初めて指摘し、医療の常識を変える。2012年、第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。14年、慶應義塾大学を定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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