「副作用死」ゼロの真実―ここまでわかった“ウィズコロナ”の未来像

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「副作用死」ゼロの真実―ここまでわかった“ウィズコロナ”の未来像

  • 近藤 誠【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • ビジネス社(2022/06発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828424118
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

第7波予想、4回目接種推進、いまだ続くマスク着用義務、会食時の人数制限などなど、まだまだ終わらない新型コロナの現状と未来、そして1600人を超えた「ワクチン副作用死」の実態に至るまで、近藤誠医師がコロナが始まって以来の2年半を徹底検証! 少しでもコロナとワクチンの現状に疑問を持つすべての人にオススメの1冊!

相変わらず報道され続ける1日の感染者数に、一体意味があるのか。いつまで不自由な毎日を送らなければならないのか。ワクチンを本当に3回も4回も打つ必要があるのか。なぜワクチン接種後に死亡している人が1600人以上もいるのか。そうした疑問に答えるべく、近藤誠医師がコロナが始まって以来の2年半を徹底検証。メディアに引っ張りだこの専門家や厚労省が押し進めたワクチン接種、ソーシャルディスタンスや会食制限といった行動規制、さらにはマスクや手洗いといったコロナ対策の真実をとことん明らかにしていきます。さらには国内外の最新情報やデータ、過去のインフルエンザの流行記録などをもとに、コロナとワクチンのあるべき未来も解き明かす、まさに揺れ動くこの時期に必読のコロナとワクチン開設の決定版の登場です!

内容説明

そのコロナ対策とワクチンが、あなたの命を危険にさらす―。感染する人・しない人の違い、変異株の行方、新薬の実力、そしてワクチン接種による副作用の実態まで。ポストコロナ時代に必要な「正しい情報」だけを徹底解説!皆さんのすべての「モヤモヤ」に、医師としてズバリ答えます!わかりやすさがさらにアップする38のQ&Aつき!

目次

第1章 ワクチン「副作用死」が1人もいない本当の理由
第2章 誰も教えてくれなかったワクチン接種の不都合な真実
第3章 すでに答えがでているコロナ新薬の効果と限界
第4章 ここまでわかった感染する人、しない人の違い
第5章 過去からみえてくる変異の実態とウイルスの未来
第6章 世界の常識からかけ離れた間違いだらけのコロナ予防策
第7章 インフルエンザの教訓から学ぶコロナ禍との正しい向き合い方
終章 僕はこの2年半、何を考え、どうしてきたのか

著者等紹介

近藤誠[コンドウマコト]
1948年、東京都生まれ。医師。「近藤誠がん研究所」所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局、79~80年、アメリカへ留学。83年から、同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用問題を初めて指摘し、医療の常識を変える。2012年、第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。14年、慶應義塾大学を定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

30
新型コロナワクチンと新型コロナの最新情報(書籍は2022/6/1発売)について解説された一冊。新型コロナワクチン接種後に副作用(副反応)で亡くなった方が1500人以上いるにもかかわらず、死亡との因果関係が認められない謎や、変異株が次々出現する中でのワクチンの有効率(効き目)がどうなったのかについて、各種論文を基に語られるほか、日本のコロナ対策の間違いやウィズコロナ時代の生き方なども解説される。新型コロナワクチンの最新情報について詳しく知りたい人にオススメ。2022/06/04

手ぬぐいゲッター

4
副作用死したら4000万円払うと政府が言っていたので、副作用死を認めないだろうな、と思っていたら案の定、副作用死は今のところ0人なんですね。 こういった真実を語ってくれる人が亡くなったのは非常に残念です。2022/09/01

コンさん

3
ー著者の鋭い洞察が示した、私たちが知るべきコロナ禍へのアンチテーゼー  ’’「コロナ騒ぎ」を終わらせるために、私たちができることはありますか?’’という質問が、本の後半に出てきます。 この質問に対する筆者の回答こそが、この現状を変える力を持つと私は思っています。

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