オオサカ、大逆転!―2025年関西・大阪万博 日本でいちばん「陽の当たる都市」へ

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オオサカ、大逆転!―2025年関西・大阪万博 日本でいちばん「陽の当たる都市」へ

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  • サイズ 46判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828422961
  • NDC分類 302.163
  • Cコード C0036

内容説明

ドヤ街と貧困層、タレント知事、数多の経済事件…無秩序で危険な街Osaka。“食とエンタメ”で世界から人が集う都市へ、なぜ13年で変貌できたのか?「関西フューチャーサミット」のボードメンバー、フォーリー淳子大同門社長との対談収録。

目次

第1章 なぜ大阪は地盤沈下したのか?(大阪の落日;大阪万博の「負の遺産」に縛られた街 ほか)
第2章 「大阪オリジナル」の逆襲―東京とは異なる価値観で勝負する(「大阪維新の会」の誕生前夜;橋下徹氏、大阪府知事選に出馬の衝撃 ほか)
第3章 もっと飛躍!2025年への提案(関西広域連合と大阪都構想の挑戦;大阪・関西万博「未来社会をリードする大阪」 ほか)
第4章 大阪から世界が見える―フォーリー淳子・大同門社長との対談(関西人の関西人による関西のためのサミット;起業家とその卵が大集結 ほか)

著者等紹介

結城豊弘[ユウキトヨヒロ]
1962年鳥取県生まれ。駒澤大学法学部卒。讀賣テレビにアナウンサーとして入社。1995年、アナウンサーから制作部に異動し『ザ・ワイド』日本テレビ駐在ディレクターとなる。『ザ・ワイド』プロデューサー、チーフプロデューサーを経て、報道局に異動。『ウェークアップ!ぷらす』、『情報ライブミヤネ屋』チーフプロデューサーを担当。政治・外交・大阪府の取材・特集企画を放送した。現在は『そこまで言って委員会NP』チーフプロデューサーを担当している。その他、境港観光協会会長。尾崎行雄記念財団評議委員。鳥取大学医学部付属病院特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anken99

3
読売テレビ、結城さんの著作。いや、大阪やっぱすごいな!それよりなにより、橋本さん考はすばらしかったし、あとはIRに関するブレない言及と考察が、大変勉強になりました。巻末の対談もよいですね。大阪、オオサカ・・・日本を元気にするのはココしかありません!2021/07/19

いたchan

0
結城豊弘さんという日テレの方が書いた書籍。 「なぜ大阪が地盤沈下したのか」「大阪オリジナルの逆襲ー東京とは異なる価値観で勝負する」「もっと飛躍!2025年への飛躍」という構成 私は、大阪に単身赴任で2年ほどお世話になっていますが、御堂筋イルミネーション、中之島公園の行き届いた清掃と美しいバラ園、大阪城公園のランニングコースなどなど、これらはつい最近整備されたモノだったのですね。行政改革の賜と知りました。 大阪が未来をリードする都市とならんことを切望せずにはいられないね2024/01/29

aruku_gojira

0
鳥取出身の読売テレビのアナウンサーから大阪生活を始めた著者がつづる、1980年代後半から1990年代の経済的凋落と社会不安、2000年代半ばからの財政改革路線による経済・社会の復調の話と言ったところか。 1990年代は、バブル経済の崩壊と景気後退、各企業の債務処理、給料の低下による自治体の歳入不足など、苦しい時代だったこと。最後に残った債務者・債権者が自治体の公務員、市民だった、という印象を、第2章を読んで思った。橋下さんは「苦しいことは苦しい」と正直に説明する人だから、人気もあったんだろうな、と思った。2021/11/21

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