球数制限―野球の未来が危ない!

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球数制限―野球の未来が危ない!

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828421247
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

目次

序章 とにかく、議論を深めよう
1章 なぜ「球数制限」は問題になったのか
2章 医学的側面から見た「球数制限」
3章 高校野球が迎えた危機
4章 変わる少年野球の世界
5章 ガラパゴス化する高校野球
6章 「球数制限」の議論は「始球式」に過ぎない

著者等紹介

広尾晃[ヒロオコウ]
1959年大阪市生まれ。立命館大学卒業。コピーライターやプランナー、ライターとして活動。日米の野球記録を取り上げるブログ「野球の記録で話したい」を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽかちゅう48

20
球数制限、これからは確かに必要だと思います。取りかかるのは賛成。ただ筆者の「投手の数が足りない公立校だって野手にさせればいい」といった意見(?)は暴論でしょ、と思うな(^_^;)議論しなけりゃいけないものに力業(強引な暴論)を使うのは…台無しになるので(>_<)桑田さんも同じ様な事を書かれてたけど、それには説得力がありました(苦笑)表現って大事ですね(笑)2019/12/30

miu

14
一人で投げ抜く高校球児に感動する大人たち。よく考えたらコレっておかしい。日本の野球が遅れていて、どれほど危険かがよくわかった。スポーツって健康な上でするもの。大人の事情でさせるものではないよね。炎天下の甲子園もおかしい。野球の未来が心配だ。はやく球数制限が導入されますように。2019/10/19

スプリント

11
問題は球数制限よりも連日公式戦を組む大会日程にあると思うのだが。球数制限をしても連投や中一日登板じゃさほど効果ないだろう。甲子園滞在の費用や応援団が・・・。という意見もわかるが、同じ高校だからといって強制参加の応援にもメスを入れてほしい。2019/11/04

TakeROC

3
著者のブログや電子メディアでも拝見していたので、まるっきりの初見ではありません。あらためてテーマが絞られているもので意味が高まる事を感じました。球数制限を必要とするものばかりで、球数の規制に反論するものは引用だけで残念ではありますが、仕方ないでしょうね。私はWBCのルール適用が手っ取り早いように感じている賛成派です。しかし、まとまりで読むと、球数規制の先で期待するものが曖昧になりました。プロでも球数規制は適用されると、段々と範囲が拡がり最終的には野球盤になるのでは?とも妄想します。好きだけど野球盤(館)2019/10/04

TadashiK

2
★★★★☆球数制限に関する賛否両論様々な意見が知れてよかった。日本の野球は存続の危機にいると思うので危機感持っいかないと。2024/04/08

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