内容説明
確定拠出年金、医療費、住宅ローン控除など税務署が教えない裏ワザ満載!
目次
第1章 確定申告のキホン(そもそも確定申告とは何か?;「所得税」「住民税」の計算 ほか)
第2章 節税ポイント1 「所得控除」をめいっぱい活用する(個人事業者もサラリーマンも必見!自分の所得につながる「所得控除」を確認;知られざる裏ワザがたくさんある「扶養控除」 ほか)
第3章 節税ポイント2 どれだけ積み上げられるかが決め手「経費を増やす」(事業に関連したものは、すべて経費で落とせる;会社と個人事業者の違いは「按分」 ほか)
第4章 節税ポイント3 税金を劇的に安くする節税アイテムを使いこなす(配偶者や家族に給料を払う!「専従者給与」と「専従者控除」;浮き沈みが激しい業種には特別減税制度がある! ほか)
第5章 自分でできる!確定申告の書き方ガイド(申告前に知っておこう、誤解だらけの確定申告;領収証をもらい忘れてもレシートが代わりに ほか)
著者等紹介
大村大次郎[オオムラオオジロウ]
大阪府出身。元国税調査官、国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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甘鯛
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この本は簡潔にまとまっていて節税関係の本の中では分かりやすかった。導入の一冊としてはおすすめだろう。2023/05/03
わーちゃん
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確定申告する時にもう一度読みたい2023/03/31
荏苒 byn
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タイトルが意味深だが、確定申告関係。毎年年末近くに並ぶ確定申告ガイド本のイメージ。19年1月刊で、見開き2ページに1項目。本音の挿入コラムが興味深い。「何もかも税務署に相談するのは賢くないP28」「 税務署員の価値観はどれだけ多く税金を取るか。こうすれば税金が安くなるよ、などとは絶対に教えてくれない。納めすぎた時は黙っているけど、足りなかったらすぐに文句を言うところ74」/ 以前証券会社の数字を単純記入ミスで後年若干の損に気がついた。雑魚相手で碌に見てもないと確信したが。browsed2022/05/26
koto
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https://www.notion.so/kozasa/85d7ad90134a435fbf6d899de26e98ec2020/08/25
梨子
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読んでよかった度:★★★★★ ちゃんと「わからない人」向けで用語説明も丁寧で、図や表も適度に挿入されていてわかりやすい。 忘れないうちに確定申告の準備進めたいところ。2019/09/23