内容説明
『世界がもし100人の村だったら』から10年弱。その1通のメールを受け取り、日本に最初にこの話を伝えた訳者による、共有したいメッセージ+原文オリジナル訳によるイラストブック。
著者等紹介
中野裕弓[ナカノヒロミ]
カウンセラー、人事コンサルタント。通算9年にわたる英国生活の後、東京の外資系銀行勤務を経て、1993年よりワシントンD.C.にある世界銀行本部で4年余り、人事カウンセラーとして多国籍の職員のキャリアや職場の人間関係のアドバイスにあたる。帰国後独立し、全国各地での講演活動、キャリア・コーチおよび企業の人事コンサルティングを行う。世界中の人々が有機的につながる社会のあり方を提唱。現在、認定NPO法人・スペシャルオリンピックス専務理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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マネクエ(年間読書365冊)
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★★★★★ 5分-10分あれば読めてしまいます 海外を何度も行き始めて現地の現状をリアルに体験する事で この本に書いてあることの腑の落ち方が半端無かった… 文章は短いですが、海外から帰って来る度に自分がいかに恵まれている 環境かを痛感させられます。 間違いなく世界上位1%に入っていると思います。 入っていなくても日本で人並みの生活を送ってこれているので 非常に恵まれた環境で育ってきたと思います。 時々と読み返しては先人や今の日本を作った方々に感謝し 自分に何ができるか自問自答する事にしています。2013/01/22
ひろ
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42011/11/13
ケン
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勢いよく読んで、何か泣けてきた。。。大学に通ってるのって100人に1人何だね・・・。2011/03/29