内容説明
だれでも書ける!かならず伝わる!リサーチする→3つにグルーピングする→あとは、ボディ(本文)を書くだけ!レポート・企画書・報告書・小論文・なんでも応用がききます。
目次
プロローグ
1 基本の5行を書く
2 5段階エッセイはわかりやすい
3 脳内熟成を導く5段落エッセイ・トレーニング
4 書き出しは、「仮」で書く
5 「1人ディベート」で論理を構築する
6 ストーリーを入れる
7 文章の最終チェック法
ファイナル・ステップ 脳内環境を整える
著者等紹介
横江公美[ヨコエクミ]
名古屋市生まれ。明治大学経営学部卒。博士(政策研究)。94年に松下政経塾入塾。その間、プリンストン大学客員研究員、ジョージ・ワシントン大学客員研究員として、アメリカ大統領選挙を中心に世界の選挙について実地研究を行なう。VOTEジャパン(株)社長を経て、現在「PACIFIC21」代表。政策、企業研修に関するコンサルティングを行なっている。明治大学兼任講師。テレビのコメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こなゆき
1
相手に伝わる文章(主にビジネス文書)を書くためのテクニックを、誰でも使えるフレームワークとして解説している本。さすが「伝わりやすい文章を書く」ことを解説しているだけあって、多少強引な部分はあるが内容がとてもシンプルでわかりやすい。文章を書くのが苦手な人でも、とりあえず解説の通りに内容を組み立てれば、何をどうやって書いていけばいいかわからないという状態からは抜け出せそうに感じる。また、文章を書く上でのリサーチ法や「1人ディベート」など、よりよい文章を書くためのテクニックも参考になった。2010/01/22
ざっきー
0
基本は「結論-中身1-中身2-中身3-結論」という構造。2010/02/04
uso800
0
う〜ん・・・2009/12/25
ふわく
0
分かりやすいのだろうけれど、カタカナ言葉が多くて… けど、まとめ方の基本はこうなのかなと今までよりは上手に文章を組み立てられそうな気がする。2009/11/25
Makoto
0
非常に分かりやすい。ただ、対象読者が今ひとつ絞れてない感じがして(対象は文章を書く人みんなだから仕方ないのだが)、読みながら違和感が。でも文章を書くときはもっときちんと書こうと思いました。5段落エッセイ練習してみようかな。2009/11/10
-
- 和書
- ホワイトハッカーの学校