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内容説明
少子高齢化、社会保険庁のムダ遣い、年金一元化論…あなたは、「繰り上げ請求」が損になる16年後まで、制度の改悪がないと思いますか?おすすめしたい「一部繰り上げ」年金の穴。
目次
プロローグ 2007年、団塊世代の年金受給が始まった!(厳しい!団塊世代が受給する年金;怠慢、不親切な年金受給システム相手に、年金をしっかり受給しよう ほか)
第1章 これだけ知っていれば大丈夫年金「満額」受給の必須知識(団塊世代が受給できる年金;年金の受給条件を満たしているか、確認する ほか)
第2章 しっかり受給する厚生年金(老齢厚生年金)(こうなる、団塊世代の厚生年金受給;65歳からの厚生年金受給 ほか)
第3章 しっかり受給する国民年金(老齢基礎年金)(こうなる、団塊世代の国民年金受給;国民年金の受給資格を得る ほか)
第4章 年金受給から始まる、団塊世代の生活設計(団塊世代、60歳からどう生きる;60歳からの生活設計)
著者等紹介
柴田友都[シバタユウイチ]
昭和23年生まれ。川口市在住。年金コンサルタント、社会保険労務士。平成3年、金融機関の業務部企画課係長として入庫。請求漏れ年金の年金相談キャンペーンを企画、年金担当として職員の研修と年金相談を行う。平成8年、長年の夢だったボランティア活動を行うため、金融機関を退職。独立して産友社会保険労務士事務所を開設。現さいたま農協と川口市農協の顧問、川口商工会議所専門相談員を務めながら、埼玉県内の老人クラブを中心に個別の年金相談にあたり、現在までに2000件以上の請求漏れ年金を見つける。月刊『現代』2003年9月号の特集「家計の研究」の「未支給220万件の『もらい忘れ年金』にご用心」が掲載され反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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