通貨大動乱―ドル暴落で個人資産が消えて行く

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784828411675
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0036

内容説明

2005年は通貨大パニック。ドル暴落、ユーロ高騰、人民元切り上げ、そして円は1ドル85円に。

目次

序章 なぜ不気味な株価軟調が続くのか
第1章 二〇〇五年は通貨大動乱の年になる
第2章 「官金融パニック」がやってくる
第3章 とどのつまりは国民にしわ寄せがくる
第4章 メガバンクは本当に大丈夫か
第5章 ペイオフで地銀沈没
第6章 義の復興で道は開けてくる

著者等紹介

水野隆徳[ミズノタカノリ]
1940年静岡県生まれ。1965年東京大学教養学部卒業後、富士銀行入行。企画部勤務、通産省石油開発公団出向後、調査部シニア・エコノミストとしてニューヨーク駐在。1984年独立。1986年クオリティ・コンサルティング設立。1989‐91年金融財政事情研究会ニューヨーク事務所長。92年から国際エコノミスト。2002年、水野塾を主宰。2004年11月より富士常葉大学副学長・教授
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