内容説明
店頭・訪問販売に即活用できる10万語のテストから選びぬかれた“販売用語”の世界的名著。
目次
ホイラーの五つの公式(ステーキを売るな―シズルを売れ!;手紙を書くな―電報を打て!;花をそえていえ!;もしもと聞くな―どちらと聞け!;吠え声に気をつけよ!)
ホイラーの三原則(角型洗濯ばさみを幾百万と売った七文字の簡単な言葉―平均の法則;5セントの白銅貨を10セントの銀貨に変えた簡単な言葉―XYZ公式;彼らは先週もブルックリン橋を売った―AとBのルール)
ホイラーの公式、ルール、原則、法則の適切な実例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゅんじゅん
1
『あなたがいいたいと思うことよりも、見込客が聞きたいと思うことのほうをより多く考えなさい。』 今でも十分に通用するエッセンスが満載です。2012/04/14
k_jizo
1
★★この本が1937年の著作とは、今でも充分通じる。面白かった。2009/06/05
w
0
顧客にシズルを短い言葉で打ちこめ!証拠を添えろ!2012/05/22
kizmy
0
ここに書いてあることをそのまま実行するのはどうかと思うが、確かにセールスに関して基本的かつ重要なことが書かれていると思いました。自然に実行できるようになればかなり強いかも…。2010/04/20
DSS
0
★★★★☆ まず分からないのが「シズル」。これはステーキを焼く時の音。肉よりも大人や匂いの方が説得力があるという話。 セールスの訴求するアイデア,言葉の本。 10秒で気をひいて3分以内で打ち込む。 言葉のマジック,適切な言葉を適切な場所で使う。 分かっていてもなかなか出来ない。 こういう場面ではどう言うか,それを考えながら読める本。2019/05/14
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- 和書
- 米百俵 新潮文庫