出版社内容情報
スターバックス ANA ケンタッキー・フライド・チキンなど名だたる企業が重視するインナーブランディングを今こそはじめよう!
内容説明
インナーブランディングとは。無形資産価値を増大させ、企業の永続的業績向上の基盤を構築するためのすべての活動です。
目次
第1章 「共感」を味方にするとファンが増える(共感の時代;SNSがすごい ほか)
第2章 だから業績が向上する(昔からある商店街のパン屋はなぜ生き残れているのか?;ブランディングって何? ほか)
第3章 インナーブランディングは「ファン化戦略」という絆の醸成である(会社経営4つのチカラ;中小企業が突出させるなら、人材力 ほか)
第4章 インナーブランディングを定着させる(ウサギとカメ、どっちがいい?;インナーブランディングの施策と「罠」 ほか)
第5章 事例紹介(株式会社ヒューマンフォーラム;有限会社ゑびす屋池袋本店 ほか)
著者等紹介
鈴木誠一郎[スズキセイイチロウ]
株式会社ブライトンパートナーズ代表取締役。インナーブランディング研究協会founder兼会長。営業部女子課co‐founder兼顧問。1968年生まれ/福岡県出身/私立西南学院高等学校卒/日本大学商学部会計学科卒。東証一部上場(当時)会計システムベンダーや監査法人系コンサルティングファーム、国内大手コンサルティンググループファームなど、IT業界に約17年従事。プログラマ、SE、プロジェクトマネージャー、新規開拓営業、システムコンサルタント、コンサルティング事業部長と幅広く経験。その後ベンチャー企栗取締役(財務経理・人事管掌)やインナーブランディングコンサルティングファーム、ジャスダック上場(当時)企業の人事部課長(採用・人材育成)を歴任。「作る・売る・支える」という企業における主な分野の業務を経験。5回の転職を通じた、非連続なキャリア形成に基づく多面的な視点と、共感カあふれるコミュニケーシション力が強み。J015年ブライトンパートナーズを創業。2020年法人化。種々の事業を推進する中で、「企業が持つチカラは理念に宿る」という想いに火が点き、中堅中小企業のインナーブランディング推進支援を生業として活動中。2020年8月、インナーブランディングの国内普及を志し、インナーブランディング研究協会を発足任意団体)。会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。