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投資・運用必須!金融・証券データ徹底読みこなし 日本経済新聞の歩き方〈2017〉―金融・経済のしくみがおもしろいようにわかる15の連想ゲーム

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784828306421
  • NDC分類 330
  • Cコード C0033

出版社内容情報

日本経済新聞に掲載されている金融・証券データの徹底読みこなし術を伝授。15の連想ゲームで金融経済のしくみを楽しく理解する

プロローグ 経済データを読み、基本的な意味を知ったうえで“連想ゲームを楽しむ”

'17年版巻頭企画

1.トランプ後の世界そして日本経済

2.景気指標を歩く

3.日経新聞(朝刊)各面の構造と基本的な読み方

2017年の年間予定

第1部 日本経済新聞の歩き方

はじめの一歩“まずは、金融市場を概観してみよう!”

1.景気(実体経済)の世界  国内景気???/海外指標

2.金利の世界  国内金利???/海外金利???/ためる金利・かりる金利???

3.為替の世界  円相場/日経インデックス・主要欧州通貨など/対顧客電信売相場・通貨クロスレート

4.株式の世界  平均的株価水準/売買コンディション等/投資尺度等???/週間諸指標/その他

5.商品の世界  国内商品???/海外商品

●地方版マーケット総合2面

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第2部 金融・経済のしくみがおもしろいようにわかる15の連想ゲーム

その1 マーケットを眺望するための地図上で“連想ゲームをスタート”させる!

その2 連想ゲームを楽しむための3つの予備レッスン

■15の連想ゲーム

【その1】(物価→金利)モノの値段が上がれば金利も上がるが道理

【その2】(景気→金利)景気の拡大は金利全般の上昇を促す

【その3】(景気→物価)景気が良くなっていく過程では物価が上がるのが原則

【その4】(景気→為替)景気が相対的によい国の為替相場は上がりがち

【その5】(金利→景気)金利が下がることは景気に対してはプラス要因だ

【その6】(金利→為替)金利が高くなればその国の為替相場は高くなるのが原則

【その7】(金利→物価)金利が上がれば物価は落ち着くのが自然

【その8】(為替→輸出活動、国産品の価格競争力)円高で国産車が価格競争力を失い輸出が伸び悩むのは当然

【その9】(為替→輸入活動、国内物価(インフレ率))円高で輸入品価格が下がり輸入が増えるのは当たり前

【その10】(為替→金利)円安になれば国内金利は上がり住宅ローンも引き上げられる

【その11】(物価→為替)インフレになると為替相場は下がるのが道理

【その12】(金利→株価)株価にとって最も嫌な材料の1つが金利の上昇(引上げ)

【その13】(株価→金利)株価が上がれば債券は売られ利回りは上がるのが道理

【その14】(為替→株価)円高になると上がる株と下がる株がある

【その15】(株価→為替)日本株の上昇は円高を促しがちである

■「原理・原則から外れた動き」を見る8つのポイント

■自前のデータ表を作成しよう!

角川総一[]

内容説明

トランプ新政権のもとで予想されるいくつかのシナリオを、フローチャートに即して注目すべき点を取り上げながら、その背景を説明。

目次

プロローグ “経済データを読み”、基本的な意味を知った上で“連想ゲームを楽しむ”
’17年版巻頭企画(トランプ後の世界そして日本経済;景気指標を歩く;日経新聞(朝刊)各面の構造と基本的な読み方)
第1部 日本経済新聞の歩き方 はじめの一歩“まずは、金融市場を概観してみよう!”(景気(実体経済)の世界
金利の世界
為替の世界
株式の世界
商品の世界)
第2部 金融・経済のしくみがおもしろいようにわかる15の連想ゲーム(マーケットを眺望するための地図上で“連想ゲームをスタート”させる!;連想ゲームを楽しむための3つの予備レッスン)

著者等紹介

角川総一[カドカワソウイチ]
(株)金融データシステム(KDS)代表取締役。昭和24年大阪生まれ。京都大学文学部を経て、公社債関連業界紙で記者生活を送る。その後、昭和61年金融データシステムを設立。わが国初の投資信託関連データベースを管理・運営するかたわら、各種雑誌、新聞、ラジオなどで、金融、マネー論評、講演を行うほか、金融機関向けのFP等セミナー講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。