内容説明
5つの病因を除去していけば、生体は治るようにできている。
目次
第1部 なぜホロトロピック的アプローチが必要なのか(「怪しい医師」への道;新しい疾患モデル―「五つの病因論」)
第2部 ホロトロピック的アプローチ“証言集”―「難病」「がん」が治癒した患者の証言とその治療法(シェーグレン症候群―先生の「治る」「治るよ」という言葉が意識を変えた…T・Yさん;アトピー性皮膚炎―歯の詰め物「アマルガム」がわるさをしている…E・Kさん;進行性筋ジストロフィー―遺伝子が傷ついていても、「発症させない」道はある…Nくん;先天性発達障害―目つきがはっきりして、歩けるようになり、理解力も出てきた…Rちゃん;パーキンソン病―プラセンタのツボ注射が効果てきめん…J・Kさん ほか)
著者等紹介
矢山利彦[ヤヤマトシヒコ]
バイオレゾナンス医学会理事長/矢山クリニック院長。1980年、九州大学医学部卒。福岡徳州会病院で救急医療を中心とした診療に携わり、福岡医師漢方研究会で東洋医学を学ぶ。漢方薬、鍼灸などの研究、実践を経て、気功に辿り着く。1983年、九州大学医学部第2外科に入局。大学院博士課程にて免疫学を研究した後、1987年に佐賀県立病院に移り、好生館外科医長、東洋医学診療部長を歴任する。2001年、Y.H.C.矢山クリニックを開院。2005年6月、医科と歯科、気功道場、自然食レストランを併設した新病棟を開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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