子どもたちは未来の設計者―東日本大震災「その後」の教訓

個数:

子どもたちは未来の設計者―東日本大震災「その後」の教訓

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784827602609
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0037

内容説明

東日本大震災の「その後」は長く、今も続いている。被災地で起きていた様々なミスマッチを繰り返してはならない。半分被災者、半分支援者の筆者が全国の教育関係者、支援者、防災担当者に語りかける必読書!!

目次

第1章 津波に浚われた赴任地
第2章 奇跡の子どもたち
第3章 心のケアと「集団のケア」
第4章 支援者との関わり
第5章 支援物資のミスマッチと「マッチング」
第6章 津波防災・減災学習の課題
第7章 災害時の情報伝達
第8章 三陸の自然と遠野物語―筆者の原風景
第9章 豊かな体験「原風景」が未来をかえる

著者等紹介

鈴木利典[スズキトシノリ]
1959年一関市大東町に生まれる。1982年岩手大学工学部卒業。陸前高田市立広田中学校。1985年陸前高田市立第一中学校。1988年大槌町立大槌中学校。1992年岩手県立総合教育センター。1994年川崎村立川崎中学校。1999年岩手県立総合教育センター。2005年大船渡市立越喜来中学校着任(教頭)。2007年岩手県立総合教育センター(情報教育室長)。2012年大槌町立大槌中学校着任(校長)。2014年陸前高田市立気仙中学校着任(校長)。2016年一関市立厳美中学校着任(校長)。2020年定年退職。現在、一関市教育委員会ICT指導員、一般財団法人岩手堅田財団常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品