子どもたちは未来の設計者―東日本大震災「その後」の教訓

個数:

子どもたちは未来の設計者―東日本大震災「その後」の教訓

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月11日 07時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784827602609
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0037

内容説明

東日本大震災の「その後」は長く、今も続いている。被災地で起きていた様々なミスマッチを繰り返してはならない。半分被災者、半分支援者の筆者が全国の教育関係者、支援者、防災担当者に語りかける必読書!!

目次

第1章 津波に浚われた赴任地
第2章 奇跡の子どもたち
第3章 心のケアと「集団のケア」
第4章 支援者との関わり
第5章 支援物資のミスマッチと「マッチング」
第6章 津波防災・減災学習の課題
第7章 災害時の情報伝達
第8章 三陸の自然と遠野物語―筆者の原風景
第9章 豊かな体験「原風景」が未来をかえる

著者等紹介

鈴木利典[スズキトシノリ]
1959年一関市大東町に生まれる。1982年岩手大学工学部卒業。陸前高田市立広田中学校。1985年陸前高田市立第一中学校。1988年大槌町立大槌中学校。1992年岩手県立総合教育センター。1994年川崎村立川崎中学校。1999年岩手県立総合教育センター。2005年大船渡市立越喜来中学校着任(教頭)。2007年岩手県立総合教育センター(情報教育室長)。2012年大槌町立大槌中学校着任(校長)。2014年陸前高田市立気仙中学校着任(校長)。2016年一関市立厳美中学校着任(校長)。2020年定年退職。現在、一関市教育委員会ICT指導員、一般財団法人岩手堅田財団常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品