内容説明
鹿児島県沖永良部島で生まれた著者は、5年間の教師生活の後、結婚。3男1女に恵まれる。1996年最愛の夫は出張先で帰るぬ人となった。52歳であった。4人の子供と10行の手紙を残して…。人生を変えた10行の手紙に支えられ、家事代行、整理収納サービスのお掃除の会社を起業した。起業とその継続、それを支えた手紙の力の大きさを紹介。
目次
1章 13歳で故郷から神戸へ
2章 青春真っただ中の教師時代
3章 幸せだった結婚生活
4章 額に汗する仕事・パートで働く
5章 起業へ
6章 縁をつないでくれた手紙
7章 家族からの手紙
8章 スタッフ、セミナー参加者からの手紙
9章 手紙を書いてみましょう
10章 職恩
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- 和書
- 平生釟三郎・伝 〈続〉