「頭の中のひとりごと」言いかえ図鑑―仕事で疲れた心がすっと軽くなる

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

「頭の中のひとりごと」言いかえ図鑑―仕事で疲れた心がすっと軽くなる

  • ウェブストアに104冊在庫がございます。(2025年06月08日 13時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827214901
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

仕事中、頭の中にこんな言葉が浮かんできたことはありませんか?

「あんなこと言わなければよかったな」
「こんな仕事やっても意味ないのに」
「また失敗してしまった」
「何をしたってどうせうまくいかない」
「あの人ちょっとおかしいんじゃない?」
「あ~終わった、人生もう詰んだ……」

私たちは日々、無意識のうちにこういった「頭の中のひとりごと」をつぶやきながら過ごしています。
一説によると、その数なんと1日4~6万回。単純計算するとおよそ2秒に1回、起きている間ずっと、 こうした「自分との対話」をしていることになります。

それがポジティブで前向きな内容なら、気持ちが明るくなって心も軽やかになるでしょう。
逆に、もしそれがネガティブなものならどうなるでしょうか?
後ろ向きで否定的な発言ばかりする人と、1日中話しているのを想像してください。気分が滅入って、 心が重苦しくなってしまうのもムリはありません。

たしかに、仕事をしていればつらいこと、しんどいことは必ず起きます。 問題や面倒ごとをゼロにすることはできません。
しかし、そういった物事をどう思うか、どう認識するか? 「頭の中のひとりごと」であればあなた自身が決められます。

悪いことが起きたからといって、そこに「悪い考え」を重ねていては、 二重の意味でしんどくなってしまいます。
物事そのものは変えられなくても、「その物事についての考え」は自分次第。
必要以上に深刻に考えなければ、その分、客観的で冷静な視点も戻ってきます。
頭に浮かんだ言葉を客観的に見直す習慣を持つようにしてください。

 本書では、つい言いがちな「心が重くなるひとりごと」を「すっと軽くなるひとりごと」 に言いかえるパターンを81例、掲載しています。

「人間関係」「ストレス」「コミュニケーション」「失敗が怖い」「メンタルが不安定」「逆境や困難」 といった、仕事でよくある状況ごとに紹介していきます。
気になる項目から読んでも、しんどくなったときにパラパラめくるだけでも大丈夫です。
狭くなってしまった「考えの視野」を戻すためのハンドブックとして活用してください。

本書によって、仕事で疲れた心が少しでも軽くなることを願っています。

内容説明

問題や面倒ごとをゼロにすることはできません。しかし、それらをどう認識するか?すなわち「頭の中のひとりごと」であれば、あなた自身が決められます。

目次

1 人間関係で心がしんどい
2 ストレスや面倒ごとで疲弊
3 コミュニケーションが疲れる
4 失敗が怖くて挑戦できない
5 メンタルがちょっと不安定
6 逆境や困難にも負けない

著者等紹介

片田智也[カタダトモヤ]
一般社団法人感情マネージメント協会代表理事・公認心理師。20代で独立起業するが、ストレスから緑内障を発症、視覚障害者に。同年、うつ病と診断された姉が自死。姉の死の真相を知るために精神医療や心理療法を探求し、後に心理カウンセラーに転身する。厚生労働省ストレスチェック制度、防衛省メンタルサポートなどメンタルケア関連の公共事業に多数参画。カウンセリング実績は延べ1万5000名以上。企業研修や講演の受講者は累計2万名を超える。精神障害を持つ方のカウンセリングから経営者、アスリートのメンタルトレーニングまで「心の問題解決」に幅広く取り組む

川見敦子[カワミアツコ]
一般社団法人感情マネージメント協会理事・精神保健福祉士・公認心理師。医療雑誌の編集者を経て外資系広告代理店で勤務する中、海外と比べて日本の会社員は元気がないことに強い違和感を抱く。「もっと楽しく笑顔で働いてほしい」という思いから、産業分野のメンタルヘルス支援の道にキャリアチェンジ。これまでに国立がん研究センターや外務省などで相談業務に従事。カウンセリングだけでなく、人事労務担当者への心の健康作りのコンサルティングも行う。民間企業や自治体、官公庁でのストレスケア、コミュニケーション研修に多数登壇。人を笑顔にするトークには定評があり、年間登壇実績は100回を超える。現在は、感情マネージメント協会の広報担当として、「自分の感情を管理する大切さ」について普及活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
人間関係の負担: 対人摩擦 期待圧力 影響過敏 感情調整 役割負担 心理的負荷 過剰適応 ストレス管理: 課題分離 思考転換 自己主張 期待調整 心理的距離 優先順位設定 柔軟対応 コミュニケーション: 価値観違い 受容姿勢 言語調整 相互理解 感情共感 伝達技術 仕事ストレス: 過剰業務 疑似生産性 役割曖昧 仕事遅延 期待負担 目標不明確 責任感過多 メンタルヘルス: 感情受容 不安管理 精神回復 自己観察 ストレス耐性 休息戦略 挑戦と成長: 失敗受容 挑戦精神 学習意識 逆境活用 レジリエンス2025/03/03

みゅうこ

0
寄贈本。メンタルは考え方でなんとかなりそう、と思わせる本。でもそう一筋縄ではいかないのが人間だし、人の心よねぇ。考え方の一つとして、参考にはなると感じた。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22424412
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品