出版社内容情報
FXトレードで利益を出すために必要な33の「勝ちパターン」を解説。トレーダーとして成功するためのマインドとは何か、お金を増やす資金管理とは何か、なぜテクニカル分析一辺倒のトレーダーは失敗するのか。99%の人が実践していない、FXトレード常勝のエッセンスを詰め込んだ一冊。
内容説明
ゼロサムゲームの優位性を活かす、得意な相場以外では取引しない、攻めの資金管理をマスターする、テクニカル分析を過信しない、判断基準は極限まで減らす。外為取引で利益を積み上げる!33の勝ちパターンを解説。
目次
第1章 相場の本質は「バブル」「反動」「繰り返し」(相場の本質は「バブル」「反動」「繰り返し」の3つ;値動きの発生する理由を求めない ほか)
第2章 なぜテクニカル分析だけでは勝てないのか(過去分析にすぎないテクニカル分析を過信しない;テクニカル分析で「答え」を求める人は必ず失敗する ほか)
第3章 常勝FX!「勝ちパターン」のつくり方(「常勝」とは勝つべきところでいつも勝てること;道具は1つに絞り判断基準は極限まで減らす ほか)
第4章 レバレッジと資金管理で勝つ方法(資金管理の四大要素とは;レバレッジを味方につける人とレバレッジを敵に回す人 ほか)
第5章 99%の人が知らない本当に必要なスキル(フレームワークを活用するスキル;コミュニケーションスキル;セルフマネジメントスキル ほか)
著者等紹介
鹿子木健[カナコギケン]
株式会社メデュ代表取締役。2004年に個人投資家として投資活動を開始。2012年から資産形成としての外国為替(FX)を一貫して提唱。ファンダメンタルズ情報にもテクニカル手法にも振り回されない自分自身の「勝ちパターン」を構築することを勧め、億単位の運用にも堪える資金管理と戦略と方法論を伝えている。メデュでは売買シグナルによる投資助言のほか、個人/法人向けの資産防衛と運用コンサル、トレード私塾の鹿子木相場塾にも精力的に取り組んでいる。2014~2018年は関東財務局、2020年~は現在は近畿財務局にて投資助言者として登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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